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株主通信

証券コード:6502

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2018年

  • 夏号

株主通信2018年夏号最新

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株主のみなさまと東芝をつなぐ情報誌 株主通信 2018年 夏号

株主のみなさまへ

日ごろから多大なご理解とご支援を賜り厚く御礼申しあげます。

4月1日に代表執行役会長CEOに就任いたしました車谷暢昭(のぶあき)です。
東芝グループの事業全体を俯瞰し、中・長期的な事業戦略、業務執行を統括してまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。この度の選定にあたっては、金融機関と投資会社の経験から、当社の経営に新しい知見や視座、刺激をもたらすことを強く期待されており、全身全霊で取り組んでまいる所存です。

東芝のDNAにある確かな技術、ノウハウ、顧客基盤があれば、東芝は必ず復活すると信じております。就任後、早速、全社からメンバーを集めてチームを編成し、中期的な全社変革計画である「東芝Nextプラン」の策定に着手いたしました。年内には今後5年間の事業計画を発表したいと考えております。本通信に、同プランの検討方針について記載しておりますので、ご一読いただければと存じます。

なお、2017年度連結決算では、損益、株主資本とも大幅に改善いたしましたが、依然として、財務基盤の改善が経営の喫緊の課題であるため、2017年度の期末配当につきましては、誠に遺憾ながら、0円とさせていただきました。改めて深くお詫びいたします。メモリ事業の売却完了後には適切な株主還元を検討してまいります。

これまでの私の経験の全てを総動員し、綱川と力を合わせて東芝の復活に全力を尽くす所存ですので株主の皆様のご理解、ご支援ならびにご指導をお願い申し上げます。

代表執行役会長CEO
車谷 暢昭

あらためて、この3年間の大変な危機の中、東芝グループに対する格別のご支援をいただきました株主の皆様に心から感謝申し上げます。

振り返りますと、2015年度に金融庁から処分を受けた不正会計問題の発覚、ウェスチングハウス社の巨額な損失計上と同社による米国連邦倒産法第11章にもとづく再生手続き申し立て、内部管理体制強化による特設注意市場銘柄の指定解除、東芝メモリの株式譲渡に関連したウエスタンデジタル社との係争関係の収束、第三者割当による約6千億円の増資、米国原子力発電所建設プロジェクトに関する親会社保証の一括弁済など、危機状態からの脱出を図ってまいりました。
これにより、2018年3月末には債務超過を解消し、上場廃止を回避することができました。不正会計問題発覚から3年ぶりにようやくスタートラインに戻ることができました。

4月1日から、新体制となり、代表執行役社長COOとして日々の事業運営・事業執行を指揮しておりますが、2018年度はグローバルに存在感を取り戻すための変革元年と位置付け、収益基盤の強化と成長事業の育成に取り組んでまいりたいと存じます。現在検討中の中期事業戦略の目標設定では、売上ではなく、フリー・キャッシュ・フローや投下資本利益率といったキャッシュを創出する力を重視してまいります。

今後、車谷と力を合わせて、成長する東芝グループの構築に尽力してまいりますので、ご支援、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

代表執行役社長COO
綱川 智


代表執行役会長CEO/代表執行役社長の写真

(2018年5月)

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本ホームページには、業績見通し及び事業計画等も記載しております。それらにつきましては、各資料の作成時点においての経済環境や事業方針などの一定の前提に基づいて作成しております。従って、実際の業績は、様々な要素により、これらの業績見通しとは異なる結果となりうることをご承知おきください。

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