実証実験の規模

実証実験では、実際のシステムを利用する参加者数を約3万人と想定し、これに 必要な機器類を配布する予定です。

1.ICカード(約3万枚)  : ビザカード所有者で一定の利用率があり、実際にリアルモールを利用できる、 またはインターネットを実際に使える消費者に配布

2.ポケットリーダ(約3万台): 電子マネーの残額などのICカード内容を手元で確認するためのポケット型 電子機器をICカード利用者に配布

3.リチャージ端末(約30台): ICカード上にネットワークを通して電子マネーを蓄積するための端末で、 利用者の利用しやすい場所に設置

4.KIOSK端末(約50台): 屋外でインターネット上のバーチャルモールにアクセスできる端末。駅やデパート などに設置


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