プレスリリース (1996.1.16)3 | ニュース

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新製品の主な特長

１．レンジ調理とオーブン調理(*1)の両方に使える「そのまんま皿」: レンジ調理だけでなく、オーブン調理(*1)にも使える直径２９cmの耐熱性に優れたガラスセラミックス製「そのまんま皿」を採用しています。
オーブンの加熱制御を向上させて焼きムラも抑えており、調理ごとに皿を入れ替える手間をかけずに、「そのまんま皿」をレンジ調理とオーブン調理(*1)の両方で使え、おいしく仕上げることができ、使い勝手の向上を図っています。
（「ＥＲ－ＤＸ５」、「ＥＲ－ＤＸ３」）
２．調理面積を大きめにとれる「３１cm角皿オーブン」: 「ＥＲ－ＤＸ５」は、調理面積を大きめにとれる新形状の３１cm角皿を採用し、従来より多くのオーブン調理が可能になっています。クッキーなら一度に３６個焼き上げることができます。
また、「ＥＲ－ＤＸ３」は、「２８cm角皿オーブン」を採用しています。
３．ラップの有無に関わらず最適なレンジ加熱ができる「そのまんま加熱」: 「ＥＲ－ＤＸ５」は、「アルゴ湿度センサシステム」を採用し、食品からの水蒸気量の変化を検知し、加熱を制御することによって、ラップの有無に関わらず最適な仕上がり状態で加熱できます。
４．揚げ物などをからっと温めなおす「カラッとグルメ」: 従来の揚げ物や焼き物のレンジ加熱では、食品内部の水分がしみ出て、全体が湿ってしまいましたが、レンジ加熱とヒーターの連続加熱を行う「カラッとグルメ」により、揚げ物などをからっと温めなおすことができます。（全機種）
５．「解凍」と「さしみ解凍」の「２ＷＡＹ生解凍」: 肉などの食材の場合に必要な、内部まで完全に解凍する通常の「解凍」とともに、さしみなどの場合に包丁を入れやすいように内部をやや凍らせた状態にとどめる「さしみ解凍」を行うことができ、目的に応じて最適な方法を選べます。しかも、トレーのままで行えます。（全機種）
６．脱臭・耐熱コーティングを施した庫内: 「ＥＲ－ＤＸ５」は、庫内に脱臭・耐熱コーティングを施しており、庫内に残ったにおいを吸収し、加熱分解するため、肉や魚を調理した後の気になるにおいを和らげ、汚れが目立たずふき取り易くなっています。
（「ＥＲ－ＤＸ３」は耐熱コーティングのみ）

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