商品化の背景と狙い

 平成8年度のヘアードライヤー市場は、買換え需要を中心に、約400万台と 安定した需要が見込まれており、このうちカールブラシの需要は約4割程度と 見込まれています。

 また、近年、髪の健康を気づかうヘアケアに対する関心が高まっています。特に、 カールブラシは、ヘアードライヤーに比べて髪に近い距離で温風があたることに加え、 ブラシと髪との摩擦で、静電気が発生するため、髪へのダメージを少なくしたい ということがユーザーのニーズとなっています。

   新製品は、このようなニーズに対応して商品化したものです。


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