プレスリリース (1996.1.31-1)3 | ニュース

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新製品の主な特長

解像度が４００ｄｐｉで、１ドットを２５６階調で画像処理できるため、高画質のコピーを行えます。
また、鉛筆書きされた原稿を鮮明にコピーする「鉛筆原稿モード」、コピーを繰り返した場合の文字の太りやつぶれを低減する「複写原稿モード」など、５つの原稿モードを装備しており、原稿に合わせてモード設定をすることでさらに美しいコピーを行うことができます。
最小２５％～最大４００％まで１％刻みでコピー倍率を設定できます。また、縦と横を独立して倍率を変更することもできます。
複写部数毎の通し番号を印字する「機密管理ナンバリング」や、回覧、複製厳禁などの７種類のスタンプを追加できる「スタンプ」機能、さらに、「日付印字」、「ページ印字」機能を備えており、コピー文書の管理に役立つ情報を付加してコピーすることができます。
「プリマージュ３０」は、メモリに原稿の画像情報を一旦蓄積することにより、ソーターを使わずにソート（仕分け）処理ができる電子ソート機能を標準装備しています。
また、用紙方向と原稿セット方向が異なる場合に用紙方向に合わせて画像を回転させて情報を出力する「回転コピー機能」をはじめ、「集約」、「合成」、「リピート」など、コピー作業の効率化を図れる多様な機能を備えています。
オプションの編集コピーユニットを搭載することで、「網かけ」、「網のせ」、「白黒反転」など、デジタル複写機の特性を生かした編集コピーが可能です。

ＦＡＸ機能

Ａ３サイズの原稿を縮小・分割せずにそのまま送受信できる「Ａ３等倍送受信」機能や、本などの原稿をコピーすることなく直接送信できる「ブック原稿送信」機能、ブック原稿をページ毎に送信できる「見開き原稿分割送信」機能などを装備しています。
さらに、「自動両面原稿送り」機能を使用することにより、両面原稿を一度の操作で送信することができます。
拡大／縮小だけでなく、オプションの編集コピーユニットを搭載することにより「白黒反転」、「中抜き」などの編集機能をＦＡＸ送信で使うことができます。
ＦＡＸとコピーの複合化にともない、ＦＡＸ送受信中のコピーやコピー中のＦＡＸ送受信が行えるデュアルアクセス機能を備えるとともに、ＦＡＸの操作性向上によりコピー作業、ＦＡＸ作業を効率的に行うことができます。

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