東芝電子仮想美術館の利用方法

  1. 電子仮想美術館では、来場者が「スマイス東芝」に設置された110インチ 大画面を見ながら「3次元マウス」を操作し、画面に映し出された3次元表示の CG動画で構成された孤島のギャラリーの中を自由に歩き回りながら、 島に点在する作品を鑑賞することができます。

  2. 操作者は、「3次元マウス」を使って前進・後退、方向転換や視線の上下などを 行います。大画面には、あたかも自分が島のギャラリーの中を歩き回っているかの ような画像が映し出されます。風景や作品に対する視線の位置や方向によって、 リアルタイムに画面に映る風景や作品の見え方も異なります。

  3. 島の中でお気に入りの作品を見つけたら、作品の高精細画像(静止画)を 「T-BRAIN CLUB」から呼出し、ハイビジョンの鮮明な映像で 楽しむことができます。

  4. 「電子美術・情報サービス」には、電子仮想美術館のほかに、高精細画像の 「静止画検索システム」があります。グラフィックメニューの操作により、 260点の作品を簡単に高精細画像データベースから検索・表示が行え、音声説明で 紹介することもできます。

  5. 電子仮想美術館を含む「電子美術・情報サービス」は、来年3月末まで 公開します。


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