商品化の背景と狙い

 平成8年度のコーヒーメーカーの需要は、前年度と横ばいの約130万台が 見込まれています。現在、ミル付コーヒーメーカーはコーヒーメーカー市場全体の 約40%を占めているものの、ミルで豆を挽く際の音が大きいという 不満がありました。
 また、家庭でも香りと味の良い本格的なコーヒーを飲みたいというニーズから、 本格的な浄水機能がついたコーヒーメーカーが求められています。

 新製品はこのようなニーズに対応して商品化したもので、ガラス製ミル容器を 採用することで、従来のプラスチック製ミル容器に比べ静音化を図るとともに、 2種類の浄水フィルターでカルキ臭を99%除去できるので、よりおいしいコーヒーを 入れることができます。


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