開発背景

 現在、画像処理などパソコンでの情報量の拡大に対応し、CD-ROM駆動装置の 需要が拡大しており、1996年は前年比約20%増の5000万台の需要が 見込まれています。この中で、より高速の読み出しに対するニーズの高まりから、 需要の中心は現在の4倍速タイプから6倍速タイプに移行しつつあり、さらに、 より高速な情報読み出しへのニーズに対応するため、今回8倍速タイプを 商品化するものです。


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