プレスリリース (1996.4.15) | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

８倍速ＣＤ－ＲＯＭ駆動装置の発売について

1996年4月15日

当社は、１秒間に１，２００ＫＢのデータを読み出すことができる８倍速ＣＤ－ＲＯＭ駆動装置「ＸＭ－５６０２Ｂ」を開発し、本日から出荷を開始します。

「ＸＭ－５６０２Ｂ」は、高性能のＬＳＩを採用し信号処理能力の高速化とエラー訂正能力を高めるとともに、光ピックアップやディスクモータの性能を高速アクセス用に改良したことにより、８倍速の高速回転でも安定した読み出しを可能にしました。
新製品のアクセス時間はシークタイムで１３０ミリ秒、アクセスタイムでも１４５ミリ秒という高速アクセスを実現しています。

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。