新商品の主な特長

「WebAssistant/EasyAuthor」

  1. 「Editor(編集ソフト)」、 「LinkViewer(ハイパーリンク表示ソフト)」、 「AutoTagger(自動タグ付けソフト)」の3つから構成されます。

  2. Editor(HTMLエディタ)

    1. ワープロ感覚で特別な専門知識なしにWWWページを作成できます。
    2. WYSIWYG対応により、実際のWWW画面に表示される状態で編集が 行えます。
    3. 現在の最新バーションであるHTML3.0に準拠しています。
    4. 背景イメージ、背景色、文字色、タイトルなどのページ情報の設定を リストボックスから容易に行えます。
    5. イメージの編集では、サイズ、位置、余白、代替文字および Hi source・Low sourceをそれぞれ設定できます。
    6. 「テーブル(表)作成機能」やイメージ編集時の「Drag&Drop (マウスを使って簡単にイメージなどを移動させる方法)での貼り付け」と 「透過gif形式、Jpeg形式対応」機能、および「Java、 JavaScriptタグ対応」は、いずれも、8月に発売する強化版V1.1で サポートする予定です。V1.0(本商品)をお買い求めのお客様は無償で アップグレードを受けられます。

  3. AutoTagger(自動タグ付けツール)

    1. テキスト形式の文書を自動的にHTML形式の文書に変換することができ、 既存資料を活用したWWWの情報発信が容易に行えます。
    2. 構文解析により、自動的にテキスト形式の文書の目次を作成し、文頭にまとめて 表示することができます。それぞれの文書の本文には目次から自動的にリンクが 張られます。また、必要により目次と本文を別々の文書として表示することも できます(マルチパート文書の自動生成機能)。

  4. LinkViewer(ハイパーリンク表示ツール)

    1. 作成した複数の文書間のリンク関係を一覧表示でき、複雑なリンク関係を一目で 把握することができます。
    2. 過去のホームページ閲覧記録を、カテゴリ別に保存する履歴管理機能を有し、 アドレスを打ち込まずに過去に閲覧したホームページを呼び出すことができます。


「WebAssistant/Publisher」

  1. 「WebAssistant/EasyAuthor」にコンテンツ管理・ 登録ツール「Manager」を加えた商品です。コンテンツの編集からサーバー への登録、登録されたコンテンツの管理など、WWWの情報発信を統合的に取り扱う ことができます。

  2. Manager(コンテンツ管理・登録ツール)

    1. 作成したコンテンツファイルを各端末のローカルディスクとWWWサーバで一括 管理できます。このため、各端末とサーバ間で、ファイルをDrag&Dropで 登録・削除・移動できます。
    2. 異なる漢字コード間でも互換性があります(アップロード、ダウンロード時)。
    3. ManagerにHTMLエディタ(編集ソフト)(他社製を含む)を 登録しておけば、サーバに登録されているコンテンツを、直接画面上に呼び出して、 編集・登録することができます。


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