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新製品の主な特長

ＦｉｌｉｎｇＳｔａｇｅ

  1. Ｗｉｎｄｏｗｓ(R)ＮＴ上での ファイリングサーバ機能を実現し、パソコンＬＡＮ環境下で、クライアント ／サーバ型のファイリングシステムが構築できます。

  2. 最大２．３ＧＢ×７６枚のＭＯオートチェンジャの組み合わせにより、 大容量のファイリングが可能です。（ＭＯオートチェンジャは今年９月から 出荷予定）

  3. Ａ１サイズのスキャナやプリンタにも対応しており、大型図面のファイリングが 可能です。

  4. ファイル保存媒体として、ハードディスク（ＨＤＤ）、光磁気ディスク（ＭＯ） を選択することができ、複数のサーバにファイルを分散配置することができます。

ＭｉｃｒｏＨＳＭ

  1. 複数のＭＯ間でのファイル最適化配置を当社独自アルゴリズムにより制御し、 ＭＯオートチェンジャと組み合わせることで、高速で大容量のストレージシステムを 実現できます。これらにより、論理的に最大２ＴＢまでのストレージを構成できます。

  2. 階層ストレージ管理（Hierarchical Storage Management）機能をＰＣＩ シングルボードで実現し、従来のソフトウエアによるＨＳＭと比べ、システムに 対する負荷を軽減しています。

  3. 専用ＡＳＩＣを搭載しており、高速データ転送を実現しています。

両者共通の機能

  1. ５インチ４倍密度２．３ＧＢの光磁気ディスク（ＭＯ）に対応しています。 今後、高密度光磁気ディスク（ＤＶＤ）の対応も予定しています。

  2. ハードウエアは、当社のパソコンサーバＳＶ、ＧＳシリーズをはじめとした 各種コンピュータをプラットホームとした拡張性の高い分散ファイリングシステムが 構築できます。

  3. ＧＵＩ（Graphical User Interface）による、簡単な運用管理操作環境を 実現しています。

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。