開発の背景とねらい

 近年、オフィスでは、パソコンの導入によるネットワーク 構築が進んでいますが、A3判の文書の作成や段組み、 表組みなどを交えた文書作成においては、その使い勝手の良さから ワープロ専用機への強いニーズがあります。 また、オフィスワープロに対しては、ワープロのセンターマシンとして、 各種文書ファイルを共有可能とする互換性に富んだ機種が求められてきています。

 新製品はこのようなニーズに応え商品化したもので、操作性をさらに 良くするために高速CPUを搭載するとともに、パソコン用ワープロソフトや 他社ワープロとの文書互換について機能向上を図っています。


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