開発の背景と狙い

 近年、コンピュータ市場ではクライアント/サーバ型のシステムが伸長し、 PCサーバが幅広く利用され、より高性能で初期導入の手間がかからない PCサーバが求められています。

 当社は、既に本年2月からPCサーバ「GS500」の販売を開始しています。 今回、全モデルに「Pentium(R)プロセッサ (166MHz)」を採用するとともに、スムーズに初期導入が図れるモデルとして、 あらかじめRAID機能を設定し、サーバソフト 「Microsoft(R)Windows NT(TM)3.51 Server」を インストールした新製品を商品化するものです。

 また、PCサーバがネットワークの中で数多く使用されることにともない、 システム運用状況を一元的に管理でき、アプリケーションソフトをより効率的に 活用できるミドルウェアが求められています。
 新製品群「HarnessView」は、このようなニーズに対応するため 商品化されたミドルウェアで、統一した画面上でシステムの運用管理ができます。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。