プレスリリース (1996.6.24-2)3 | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

新製品の主な特長

ＰＣサーバ

ＣＰＵ（中央演算装置）に「Pentiumプロセッサ（１６６MHz）」を搭載しており、より高速なデータ処理が可能です。
「SYU3409A」モデルは、サーバソフト「MicrosoftWindows NT3.51 Server」を搭載するとともに、合計６ＧＢのハードディスクを採用しディスクアレイコントローラのＲＡＩＤ機能（レベル５）を設定済みのため、初期導入の時間や手間を削減できます。また、このモデルは、「MicrosoftInternet Information Server 1.0」（日本語版）を装備しているほか、「MicrosoftWindows NT3.51 Server」の１０クライアントライセンスが付属しています。
「SYU3406A」モデルと「SYU3408A」モデルは、合計４ＧＢのハードディスクを採用するとともに、ディスクアレイコントローラを搭載しており、ユーザがＲＡＩＤ機能を設定しやすいシステムです。
ＣＰＵが最大４個まで搭載できるほか、４ＧＢおよび２ＧＢのハードディスクを最大１８個まで搭載できるので、大規模システムにも対応できる高い拡張性を有しています。
二重化電源（冗長電源）を搭載でき、電源に万一障害が発生してもサーバ内の既存データを破壊することなく電源の復旧作業を行うことができます。
最大７６８ＭＢまでメインメモリを増設できます。

ＨａｒｎｅｓｓＶｉｅｗ

「ＨａｒｎｅｓｓＶｉｅｗ」は、ＰＣ―ＬＡＮの運用管理を統合するミドルウェアで、今回発売する「システムモニタfor Windows NT V2.0」を中核に、一連の運用管理商品群により構成されます。
「システムモニタ for Windows NT V2.0」は、パソコンＬＡＮシステムに対する管理業務をGUI（グラフィカル・ユーザー・インタフェース）の画面に一元化できます。

データベース関連

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。