新製品の主な特長

「PV5000 5200」

  1. インテル社の最新の高性能CPU 「Pentium(R)プロセッサ(200MHz)」を 搭載するとともに、2次キャッシュメモリに256KBパイプラインバースト SRAMを採用しており、32ビットアプリケーションのマルチタスク処理を高速で 行うことができます。

  2. 「241CDS/W95」モデルは、基本ソフトウェアに「Windows95」を プレインストールするとともに、「100BaseTX LANカード」を 標準装備しており、最大100Mbpsの高速データ転送が可能です。
    (「241CDS/W31」モデルは、「Windows3.1」をプレインストールし、 最大10Mbpsのデータ転送ができる「10Base LANカード」)を標準装備)

  3. 「Pentium(R)プロセッサ」用に インテル社が開発した高性能PCIチップセット「82430 FX(Triton)」を 採用しています。また、メインメモリにはEDOモード対応の高速DRAMを 16MB標準装備しており、最大128MBまで増設することができます。

  4. 64ビットのデータバス幅を持つPCI対応グラフィック制御チップ 「Vision968」(S3社)を搭載したカノープス社製のグラフィックカードを 標準装備するとともに、高速グラフィックドライバを採用しています。さらに、 ビデオメモリを4MB標準装備しており、動画像なども高速描画が可能です。

  5. 高速データアクセスが可能な「Enhanced-IDE」規格で接続された2.5GBの 大容量ハードディスク装置を搭載しています。

  6. 拡張性に優れたミニタワー形の筐体を採用しており、増設拡張スロットを 6スロット(PCI×3、 ISA×2、 PCI/ISA共用×1)を装備しています(*)。 また、ATAPI準拠の8倍速CD-ROMドライブを標準装備している他、 内蔵型の補助記憶装置(光ディスク、ハードディスク装置など)用ベイも 3スロット装備しており、十分な拡張性を備えています。

    (*)PCIスロットの内、2スロットはグラフィックカードとLANカードで使用済。


「PV3000 5166/5133」

  1. 「PV3000 5166」は「Pentium(R)プロセッサ (166MHz)」を搭載し、「PV3000 5133」は 「Pentium(R)プロセッサ(133MHz)」を 搭載しています。また、両機種とも2次キャッシュメモリに256KBパイプライン バーストSRAMを採用しており、32ビットアプリケーションのマルチタスク処理を 高速で行うことができます。

  2. 「241CDS/W95」モデルは、基本ソフトウェアに「Windows95」をプレインストール するとともに、「100BaseTX LANカード」を標準装備しており、 最大100Mbpsの高速データ転送が可能です。
    (「241CDS/W31」モデルは、「Windows3.1」をプレインストールし、最大10Mbps のデータ転送ができる「10Base LANカード」)を標準装備)

  3. 「Pentium(R)プロセッサ」用に インテル社が開発した高性能PCIチップセット「82430 FX(Triton)」を 採用しています。また、メインメモリにはEDOモード対応の高速DRAMを 16MB標準装備しており、最大128MBまで増設することができます。

  4. 64ビットのデータバス幅を持つPCI対応グラフィック制御チップ 「Trio64V+」(S3社)と高速グラフィックドライバを採用しています。さらに、 ビデオメモリを2MB標準装備しており、動画像なども高速描画が可能です。

  5. 高速データアクセスが可能な「Enhanced-IDE」規格で接続された2.5GBの 大容量ハードディスク装置を搭載しています。

  6. 増設拡張スロットを5スロット(PCI×2、 ISA×3)を装備しています(*)。 また、ATAPI準拠の8倍速CD-ROMドライブを標準装備している他、 内蔵型の補助記憶装置(光ディスク、ハードディスク装置など)用ベイも 2スロット装備しており、十分な拡張性を備えています。

    (*)PCIスロットの内、1スロットはLANカードで使用済。


「PV5500 6200」

  1. インテル社が高性能デスクトップパソコンやパソコンサーバ用として開発した 最新の「Pentium(R)Pro プロセッサ(200MHz)」を搭載するとともに、基本ソフトウェアに 「Microsoft(R) Windows NT(TM)3.51(Workstation)」を プレインストールしており、企業における幅広い業務に対応できます。
    「Pentium(R)Proプロセッサ(200MHz)」は、 約550万トランジスタを集積した高性能プロセッサで32ビットアプリケーションの 動作に十分な性能を発揮できます。
    オーディオ、ビデオなどのマルチメディア系性能評価を新たに加えたiCOMP Index2.0 では220(「Pentium(R)プロセッサ(133MHz)」 =111の約2倍)の高性能を実現しています。(iCOMP Index2.0はインテル社が プロセッサの性能を示すために使用する性能評価値です。一般的なベンチマーク テスト「SPECint95」や「SPECfp95」の評価データにマルチメディア系のオーディオ、 ビデオなどを加えた総合的な性能データです。 「Pentium(R)プロセッサ(120MHz)」= 100として比較評価する値です。)

  2. 「100BaseTX LANカード」を標準装備しており、 最大100Mbpsの高速データ転送が可能です。

  3. メインメモリには、WindowsNT環境にあわせて、 EDOモード対応の高速DRAMを32MB標準装備しており、 最大128MBまで増設することができます。

  4. 64ビットのデータバス幅を持つPCI対応グラフィック制御チップ「Vision968」 (S3社)を搭載したカノープス社製のグラフィックカードを標準装備するとともに、 高速グラフィックドライバを採用しています。さらに、ビデオメモリを4MB 標準装備しており、動画像なども高速描画が可能です。

  5. 高速データアクセスが可能な「Enhanced-IDE」規格で接続された 2.5GBの大容量ハードディスク装置を搭載しています。

  6. 拡張性に優れたミニタワー形の筐体を採用しており、 増設拡張スロットを7スロット(PCI×3、 ISA×3、 PCI/ISA共用×1)を 装備しています(*)。また、ATAPI準拠の8倍速CD-ROMドライブを 標準装備している他、内蔵型の補助記憶装置(光ディスク、ハードディスク装置など) 用ベイも3スロット装備しており、十分な拡張性を備えています。

    (*)PCIスロットの内、2スロットはグラフィックカードとLANカードで使用済。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。