開発の背景と狙い

 平成8年度のアイロンの国内市場は、前年度横ばいの約330万台の堅調な需要が 見込まれています(当社調べ)。

 近年、形態安定衣料などの衣料品の多様化に伴い、中温でのアイロンがけに適した 衣料品がアイロンをかける衣料全体の約61%を占め(当社調べ)、あて布を使わずに 中温でスチームをかけることができるアイロンが求められています。また同時に、 アイロンがけがスムーズに行えるよう、スプレー糊のこびりつきを抑えたいという ニーズも高まってきています。

 新製品は、このようなニーズに対応して商品化したものです。


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