商品化の背景とねらい

 ホットプレート、グリル鍋の需要は、平成8年度で前年度比109%の 180万台が見込まれています。家庭でおいしい焼き物料理を楽しみたいといった ニーズの中で、通常の平プレートでは「肉から出た余分な油分が肉のまわりに たまってしまう。」「野菜炒めなどのとき野菜が油まみれになりおいしく焼けない」と いう声が多く聞かれます。新製品はこうしたニーズに対応し商品化したもので、 従来の平板プレートに細かい溝を放射状に設けたディンプル加工を施すことにより、 油落ちを良くし、一枚のプレートでおいしい焼き肉、野菜炒め、お好み焼きなどの 料理を楽しむことができます。


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