「Pentium(R) プロセッサ(200MHz)」を搭載したミニタワー形パソコンなどの発売について 1996年7月8日
新製品は、企業内のネットワーク環境でのパソコンの利用拡大に対応するため、 最大100Mbpsの大容量データを高速転送できる「100BaseTX LAN カード」を標準装備しています(「Microsoft Windows3.1」(「Windows3.1」) プレインストールモデルは最大10Mbpsのデータ転送ができる「10Base LANカード」を標準装備)。 「PV5000 5200」は、 「Pentiumプロセッサ(200MHz)」を 搭載するとともに、メインメモリに16MBのEDO(Extended Data Out)モード 対応の高速DRAM、2次キャッシュメモリに256KBのパイプラインバースト SRAMを採用し、高速処理を実現しています。また、 増設拡張スロット6スロット、内蔵型の補助記憶装置用ベイ3スロットも 備えており、拡張性に優れた高性能のミニタワー形パソコンです。 「Pentiumプロセッサ(166MHz)」を 搭載した「PV3000 5166」および「Pentium プロセッサ(133MHz)」を搭載した「PV3000 5133」は、 メインメモリに16MBのEDOモード対応のDRAM、2次キャッシュメモリに 256KBのパイプラインバーストSRAMを採用し、コストパフォーマンスを 高めたデスクトップ形パソコンです。 「PV5500 6200」は、「PentiumPro プロセッサ(200MHz)」を搭載するとともに、メインメモリに32MBのEDO モード対応の高速DRAMを採用し、高速処理を実現しています。また、 基本ソフトウェアに「Microsoft Windows NT3.51(Workstation)」を プレインストールしており、企業における幅広い業務に対応可能な 高性能のミニタワー形パソコンです。
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