商品化の背景とねらい

 家庭用餅つき機の需要は、家庭で手軽につきたての餅が味わえることから、新規 購入を中心に増加を続けており、平成8年度の市場は前年度比114%の 約25万台が見込まれています。

 すでにもちつき機を購入しているユーザーの使用状況を分析してみると、餅つき 以外にもパン生地つくりなどに活用するユーザーが64%を占めており、手軽に パン生地がつくれる商品が求められています。また、年間を通じて使用するユーザーも 増加しており、よりすばやく、手軽においしいもちがつくれる商品が求められて います。

 新製品は、このようなニーズに対応して商品化するものです。


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