新製品の主な特長

  1. 透視画像をテレビモニタに映し出すCCDカメラ装置に4メガバイトの半導体 メモリを搭載することで、透視・撮影画像を7枚までメモリ保存できます。 モニタ上で保存した画像と透視画像を2枚並べて表示できるため、造影剤を使用した 検査の術前・術後の比較など、多目的検査にも対応しています。

  2. 大容量(400kHU(キロヒートユニット)/600kHU)で小焦点サイズ (0.3mm/0.6mm)の新開発のX線管を採用しており、線ぶれを抑えながら 鮮明な撮影が可能で、撮影像の分解能を向上しています。

  3. 操作技師・医師の被曝を考慮した「多目的検査用X線防護プロテクタ」を オプションで装備できます。

  4. 柔らかい素材を用いるとともに安定性を向上させた「新形ショルダレスト」、 安定感のある「幅広フットレスト」などを備えています。また、天板フレームを 塗装化することにより天板の印象をやわらげ、患者に安心感を与えています。


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