開発の背景と狙い

 平成8年度のVTR国内市場は前年度比103%の640万台が見込まれています。 こうした中で高画質の録画・再生ができるHi-Fiビデオへの需要は根強く、 さらにCATVの多チャンネル化など放送環境の進歩に対応した商品へのニーズが 強くなってきています。

 新製品はこのようなニーズに対応し、商品化したもので、高画質を実現する プリアンプ内蔵シリンダー、19ミクロンパワーヘッドなどを採用するとともに、 より多くの放送に対応できるようチャンネルポジションの増加(64ポジション)と CATVの受信チャンネルの増加(C13~C63の51チャンネル)を 図っています。


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