プレスリリース (1996.8.20)3 | ニュース

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新製品の主な特長

色にじみを押さえるデジタルＣＳＩ(Color Signal　Improvement)回路を組み入れた新３次元ＤＮＲ回路を採用し、高Ｓ／Ｎ（Signal/Noise)で、且つ高画質の映像を実現している他、高画質化の実現については、プリアンプ内蔵シリンダーの採用や３倍モード専用１９ミクロンパワーヘッドを採用し、ノイズの少ない高画質映像を実現しています。
ＣＡＴＶの受信チャンネルをＣ１３からＣ６３の５１チャンネルに大幅に広げました（従来機種Ｃ１３からＣ３８）。さらに、ポジション数も従来の３２ポジションから２倍の６４ポジションに増やしています。
　　
チャンネル設定を簡単にするオートチャンネルキャッチャーを採用しました。自動チャンネル設定モードにすると、自動的にチャンネルサーチを行い、放送信号を受信した順にメモリーし、地域にあったチャンネル設定を完了します。（「Ａ－ＢＶ６」、「Ａ－ＢＦ６」）
ステレオ音声のコマーシャル（ステレオ部分）を自動的にカットするＣＭオートカット機能やコマーシャルの部分を早送り再生するＣＭオートスキップ機能を搭載しています。
タイマー予約を簡単にできる「ビデオ・プラスシステム(*)」(Ｇコード予約）を採用しています。
（(*)：米国ジェムスター社が開発した簡単予約システムで、同社のライセンスに基づいて生産するものです。）
ビデオの機能をテレビの画面上で確認しながら設定できるほか誤操作などのガイドメッセージをテレビ画面で知らせる「お知らせガイド機能」を採用しています。

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