プレスリリース (1996.9.25-2)3 | ニュース

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新製品の主な特長

映像再生部に約１２３万ドットの高精細単板式液晶パネルを採用するとともに、光源部分に２５０Ｗメタルハライドランプを採用しています。また、光の拡散と明るさムラを抑えながら光源からの光を１６：９の画枠に集束するフライアイレンズなど独自の光学システムを採用しており、４０インチのワイド画面で明るく緻密な高画質の映像を実現しています。
画像をゆがみなく大画面に映す独自の短焦点レンズを採用しており、１４形ブラウン管テレビ並の奥行き３８ｃｍで４０インチのワイド大画面を実現しています。
パソコン映像の直接入力が可能なＤＳＵＢ３列１５ピンのＲＧＢ入力端子（ＶＧＡ対応）、ＭＵＳＥデコーダを経由しハイビジョン番組を高精細で映し出すためのＨＤ入力端子を備えています。ＢＳチューナー、文字多重放送デコーダーも内蔵しており、様々なソフトを迫力ある大画面で楽しむことができます。
多様なソフトを画面を左右に分割して同時に楽しめる「ダブルウインドウ」機能、右側画面をさらに９分割し受信できる放送のすべてを約３．６秒ごとのコマ送り映像で同時表示できる「新・９画面マルチサーチ」機能、縦横比４：３の映像、シネスコサイズの映画などのワイド映像を自動的に１６：９の画面に違和感なく映し出す「オートライブ機能」を搭載しています。

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