ATM対応LSI新製品の発売について 1996年9月6日
新製品は、ATMの業界規格団体であるATMフォーラムのUNI4.0に 準拠しており、回線の混み具合に応じて通信速度を可変できるため、伝送データを 円滑に処理することが可能なABR(Available bit rate:可変ビットレート) 機能を備えています。 当社は、昨年9月に米国ディジタル・イクイップメント社とATM-LAN用の SAR-LSIの共同開発を行うことで契約を締結しましたが、今回の新製品は その共同開発の成果によるものです。
|
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 |