サービス提供の背景と狙い

 「西暦2000年問題」とは、現在企業などで稼働しているコンピュ-タ システムの多くが、年度デ-タを西暦下2桁で表現しており、このままでは 2000年になると1900年と2000年の区別ができず、年数処理で混乱が 生じるというものです。

 当社は、「西暦2000年問題」が、お客様のシステムに及ぼす影響を深く認識し、 この問題を解決するため、今回、2000年対応済商品の提供を進めるとともに、 「西暦2000年対応サービス」を開始することで、お客様が進められるシステムの 改修を支援し、業務の円滑な稼働をサポートするものです。

 なお、「西暦2000年対応サービス」は、当社が従来より進めている ト-タルソリュ-ション「SYSTEM I 2001」のサ-ビス体系に沿って 商品化し、提供します。


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