「西暦2000年対応サ-ビス」の特長

2000年対応企画サ-ビス
1.診断サ-ビス

 現状システムの環境や運用状況の調査、サンプルプログラムの分析による西暦 2000年問題の発生の可能性と影響度合いを調査し、お客様の今後の計画などと 合わせて対応方法を提案します。
 これにより、お客様は、現在使用中のシステムの2000年問題発生の可能性を 把握し、対策を明確にすることができます。

2.分析・計画立案サ-ビス

 お客様情報資産の詳細を調査分析し、対象項目の抽出、影響範囲の分析、 修正部分の特定、改修方式の策定などを行うことにより、必要な工数を把握し、 2000年対応の作業実施計画を作成します。
 これにより、お客様のシステムに最適な移行計画の策定ができます。


2000年対応実施サ-ビス

1.基盤整備サ-ビス

 「分析・計画立案サ-ビス」によって明確化された作業実施計画に基づき、基本 ソフトウェア、ミドルウェア、パッケ-ジなどのバ-ジョンアップなどを実施し、 導入製品の基本的な動作確認をおこないます。

2.アプリケーション改修・移行サ-ビス

 「分析・計画立案サ-ビス」によって明確化された作業実施計画に基づき、 アプリケーションの改修をはじめ、デ-タ、画面、帳票など、西暦2000年問題に 関わる一連の改修作業を行います。
 これにより、お客様はシステムの改修・移行の負荷を軽減でき、アプリケ-ション およびデータの移行を効率的かつ確実に短期間で行うことができます。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。