新製品の主な特長

ホームパソコン「BREZZA(ブレッツァ)」
  1. 「テレビ」「FMラジオ」「CDプレーヤ」「電話」などの機能を予め 搭載するとともに、各機能の切り換えもボタン一つで行える「InTouch (インタッチ)」を標準装備しています。また、赤外線リモコン 「InTouchリモコン」を標準添付(5200MB/5166MBモデル)しており、 離れたところからワンタッチでの切り換えやマウス操作が可能です。

  2. 明るさとコントラスト比をそれぞれ約30%向上させた、自社開発の最新ブラウン管 「マイクロフィルターTM」を搭載するとともに、ステレオスピーカと重低音に 優れたサブウーハーやマイクを内蔵した17型CRTディスプレイを標準装備しており、 従来のパソコンに比べ、より鮮明な動画像の表示や、より迫力あるサウンドが 楽しめます。(「5133MBモデル」は、15型CRTディスプレイ(サブウーハー機能を 除く)を標準装備しています。) また、高速3D/2Dグラフィック制御チップ 「ViRGE」(S3社)を採用するとともに、2MBのビデオRAMを搭載することにより、 マルチメディアパソコンに必要な高速かつ高度な表示能力を備えています。

  3. インターネット、パソコン通信、FAXの送受信などを可能にするボイス機能付き 高速モデム(データ:V.34対応28,800bps、FAX:V.17対応14,400bps)を 内蔵しています。また、ディスプレイに内蔵されたスピーカ、マイクを通して ハンズフリー通話することが可能で、通話中でもデータを送受信することができます。 また、留守番電話機能にも対応しておりメールボックスにメッセージを 保管することができます。
    さらに、インターネットスタートキット「いきなりインターネット」を採用しており、 プロバイダーへの入会の手続きがオンラインで簡単に行うことができます。

  4. 拡張性に優れたミニタワー型の筐体を採用しています。また、ディスプレイや筐体は 黒を基調にしたミッドナイトグレーの本体色を採用しており、テレビ、オーディオ 機器と同様に家庭(リビング、書斎)に最適なデザインを実現しています。

  5. モデムやプリンタなど周辺機器を簡単に接続するためのPlug&Play (プラグ・アンド・プレイ)対応の新しいインタフェース規格であるUSB (ユニバーサル・シリアル・バス)コネクタを2基装備しています。また、 国内で初めて、USBで接続された「InTouch」を採用しました。

  6. 高性能CPU「Pentium(R)プロセッサ(133MHz)/ (5133MBモデル)」、「Pentium(R)プロセッサ (166MHz)/(5166MBモデル)」、 「Pentium(R)プロセッサ(200MHz)/ (5200MBモデル)」を搭載するとともに、2次キャッシュメモリに256KB パイプラインバーストSRAMを採用しています。

  7. メインメモリにはEDO(Extended Data Out)モード対応の高速DRAMを16MB標準 装備しており、最大128MBまで増設が可能です。(「5200MBモデル」は32MB標準装備) また、インテル社の高性能PCIチップセット「Intel 82430HX」を搭載しており、 高速CPU「Pentium(R)プロセッサ」の能力を 最大限に引き出すことができます。

  8. 「Enhanced IDE」規格で接続された大容量ハードディスク装置(「5200MBモデル」は 3GB、「5166MBモデル」は2.1GB、「5133MBモデル」は1.6GB)を搭載しています。 また、ソフトウェアには本格的なビジネス用途に活用できる 「Microsoft(R) Word for Windows(R)95」や 「Microsoft(R) Excel for Windows(R) 95」、 年賀状作成ソフト「Mr.Postman」、さらに 「Microsoft(R) インターネットエクスプローラ Version3.0」など24種類のアプリケーションソフトウェアをプレインストール (一部はCD添付)しています。

  9. 「Microsoft(R) Windows(R)95 (「Windows95」)」の操作に適している、パームレスト付き「109キー」キーボードを 採用しています。また、「Windows95」対応の高速ゲームをスムーズに操作できる ゲームコントロール用パッドを標準添付するなど、「Windows95」に最適な 操作環境を実現しています。

  10. DVD-ROMドライブをBREZZA本体に搭載するサービスを12月20日より開始します。

    (*)なお、当社は、今回発売するBREZZAの米国モデルであるホームパソコン 「Infinia(インフィニア)」を、本年9月より米国にて先行投入しており、 同パソコンは、米国の著名なパソコン雑誌「PC マガジン」10月22日号に おいて、「EDITORS’ CHOICE」賞を受賞しました。


高機能サブノートパソコン「DynaBook PORTÉGÉ(ポーテジェ) 660」

  1. サブノートパソコンとして、世界で初めて本体に内蔵可能な超薄型平均10倍速 CD-ROMドライブ(ATAPI準拠)を標準装備しています。また、フロッピー ディスク装置、CD-ROMドライブおよびオプションのセカンドバッテリを交換して 内蔵することができ、その際、フロッピーディスク装置は外付けで 利用することができます。

  2. サブノートパソコンとして、世界で初めて低消費電力タイプ高速CPU 「Pentium(R)プロセッサ(150MHz)」を 搭載するとともに、メインメモリにEDO(Extended Data Out)モード対応の高速 DRAMを16MB、2次キャッシュメモリに256KBのパイプラインバーストSRAMを 採用しています。またメインメモリは最大80MBまで増設することができます。

  3. 自社開発のノートパソコン用PCIチップセットを搭載しており、 32ビットのデータバス幅での高速データ転送やPCIバスのホットドッキング機能を 実現しています。

  4. PCIバス接続の64ビット内部処理機能を備えた高速グラフィックアクセラレータ 「CT65554」を搭載しており、11.3型の大型TFTカラー液晶ディスプレイで 800X600ドット(SVGA)、 1,677万色(フルカラー)表示が可能です。また 外部モニタの接続もでき、1,280X1,024 ドットで256色表示が可能です。

  5. PCカードの規格「PC Card Standard」に準拠した「CardBus」対応の32ビット PCカードスロットを2スロット装備しており、TYPEIIなら2枚、TYPEIIIなら 1枚装着できます。
    さらに、PCIカードスロットを装備し、ホットドッキング機能に対応したノート パソコン用の拡張装置「デスクステーションV Plus」を用意しています。

  6. CPUに負荷をかけずに動画や音声情報を高速に転送するPCカードスロット 「ZV(Zoomed Video)ポート」を採用しています。PCカードとビデオチップや サウンドチップとを直結することにより、 800X600ドット表示でフルモーション (30コマ/秒)の動画再生が可能です。

  7. 「Enhanced IDE」規格で接続された1.44GBの大容量ハードディスク装置を 搭載しています。また、基本ソフトウェアに「Windows95」や 「Microsoft(R)インターネットエクスプローラ Version3.0」を予めインストールしています。

  8. 「SoundBlaster Pro」互換のサウンドチップを搭載するとともに、マイク、 スピーカなどのサウンド機能を標準装備しています。また、テキストファイルや 時刻の読み上げを行う音声合成ソフトやコマンドの実行などを音声で行える 音声認識ソフトなど、自社開発の「東芝音声システム」を搭載しています。

  9. インターネット、パソコン通信、FAXの送受信などを可能にするボイス機能付き 高速モデム(データ:V.34対応28,800bps、FAX:V.17対応14,400bps)を 内蔵するとともに、IrDA1.1規格に準拠した最大4Mbpsの高速赤外線通信(FIR) インタフェースを装備しています。また、留守番電話機能などを実現する 「マルチメディアコネクト」をインストールしています。

  10. リチウムイオン2次電池の搭載やCPU、ハードディスク装置などに省電力機構を 採用することで約2.4~2.7時間、さらにセカンドバッテリを装着することで 約4.8~5.4時間の長時間バッテリ駆動が可能です。


ミニノートパソコン「Libretto(リブレット) 30」

  1. コンパクトな本体(A4サイズの約3分の1、重さ約840g)に、「DX4(100MHz)」 相当の高性能CPUを搭載するとともに、8MBのメインメモリを標準装備し、 最大で20MBまで増設することができます。

  2. 厚さ8.45mmの超薄型2.5型 500MBハードディスク装置を搭載し、基本ソフトウェアに 「Windows95」や「Microsoft(R) インターネットエクスプローラ Version3.0」を予めインストールしています。 また、「CTAモデル」は、「Microsoft(R) Works for Windows(R) 95」、「Lotus Organizer 97」、 「駅すぱあとfor Windows95」、「ViewDic岩波国語辞典」、 「ViewDicデイリーコンサイス英和・和英辞典」などのソフトウェアを プレインストールしています。

  3. 高速グラフィックアクセラレータ「CL-GD7548」を搭載しており、6.1型のTFTカラー 液晶ディスプレイで640X480ドットの 解像度表示を実現するとともに、 65,536色を表示することができます。

  4. コンパクト設計の小型ACアダプタ(100mmX50mmX25mm)やリチウムイオン 2次電池を標準装備しており、約2時間~3時間のバッテリ駆動が可能です。さらに、 オプションの大容量バッテリパック(約270g)を使用することにより、 最大で約6時間のバッテリ駆動が可能です。

  5. 場所を選ばずに片手で操作ができるポインティング装置「リブポイント」や、 「OADG DOS/Vキーボード(106キー)」と操作互換のある88キー・キーボードを 採用しています。

  6. シリアルポートとプリンタポートを備えた「I/Oアダプタ」を標準で添付しています。 また、オプションとして「フロッピーディスクドライブ(PCカード)」、 PCカードスロット(TypeIII)を増設できる「PCカードアダプタ」を用意しています。

  7. 本商品の発売と同時に、現行機種「Libretto 20」のハードディスクを、 270MBから500MBに交換する「ハードディスクアップグレードサービス」 (CTモデル:36,000円、CTAモデル:40,000円)を開始します。


高機能ノートパソコン「DynaBook TECRA(テクラ) 510」

  1. 低消費電力タイプの高速CPU 「Pentium(R)プロセッサ(133MHz)」を 搭載するとともに、メインメモリにEDO(Extended Data Out)モード対応の高 速DRAMを16MB、2次キャッシュメモリに256KBのパイプラインバーストSRAMを 採用しています。またメインメモリは最大64MBまで増設することができます。

  2. 自社開発のノートパソコン用PCIチップセットを搭載しており、 32ビットのデータバス幅での高速データ転送やPCIバスでのホットドッキング機能を 実現しています。

  3. PCカードの規格「PC Card Standard」に準拠した「CardBus」対応の32ビット PCカードスロットを2スロット装備しており、TYPEIIなら2枚、TYPEIIIなら1枚 装着できます。
    さらに、PCIカードスロットを装備し、ホットドッキング機能に対応したノート パソコン用の拡張装置「デスクステーションV Plus」を用意しています。

  4. CPUに負荷をかけずに動画や音声情報を高速に転送するPCカードスロット「ZV(Zoomed Video)ポート」を採用しています。PCカードとビデオチップやサウンドチップとを 直結することにより、800X600ドット表示で フルモーション(30コマ/秒)の 動画再生が可能です。

  5. PCIバス接続の64ビット内部処理機能を備えた高速グラフィックアクセラレータ 「CT65550」を搭載しており、12.1型の大型TFTカラー液晶ディスプレイで 800X600ドット(SVGA)、 1,677万色(フルカラー)表示が可能です。また 外部モニタとの接続もでき、1,280X1,024 ドットで256色表示が可能です。

  6. オプションとして、大容量1.35GBの「セカンドハードディスクドライブキット」、 ATAPI準拠の平均10倍速CD-ROMドライブ「CD-ROMドライブキット10」、「セカンド バッテリアダプタ」を用意しています。また、本体標準装備のフロッピーディスク 装置を取り外して、これらのオプションと交換して内蔵することができ、その際、 フロッピーディスク装置は外付けで利用することができます。

  7. 「Enhanced IDE」規格で接続された2.1GBの大容量ハードディスク装置を 搭載しています。また、基本ソフトウェアに「Windows95」や 「Microsoft(R)インターネットエクスプローラ Version3.0」をインストールしているモデルと「Windows3.1」 (「MS-DOS6.2/V」を含む)をインストールしているモデルを用意しています。

  8. インターネット、パソコン通信、FAXの送受信などを可能にするボイス機能付き 高速モデム(データ:V.34対応28,800bps、FAX:V.17対応14,400bps)を 内蔵するとともに、IrDA1.1規格に準拠した最大4Mbpsの高速赤外線通信(FIR) インタフェースを装備しています。また、留守番電話機能などを実現する 「マルチメディアコネクト」をインストールしています。

  9. 「SoundBlaster Pro」互換のサウンドチップを搭載するとともに、マイク、 スピーカなどのサウンド機能を標準装備しています。また、テキストファイルや 時刻の読み上げを行う音声合成ソフトやコマンドの実行などを音声で行える 音声認識ソフトなど、自社開発の「東芝音声システム」を搭載しています。

  10. リチウムイオン2次電池の搭載やCPU、ハードディスク装置などに省電力機構を 採用することで、約2~2.5時間のバッテリ駆動が可能です。さらにセカンドバッテリを 装着することで約4~5時間の長時間バッテリ駆動が可能です。また本体内部の 高密度実装化および部品配置の最適化を図ることにより、ACアダプタを本体に 内蔵しています。


マルチメディアノートパソコン「DynaBook Satellite Pro(サテライトプロ) 430」

  1. 低消費電力タイプ高速CPU 「Pentium(R)プロセッサ(120MHz)」を 搭載するとともに、メインメモリにEDO(Extended Data Out)モード対応の 高速DRAMを16MB標準装備し、最大48MBまで増設することができます。

  2. CPUに負荷をかけずに動画や音声情報を高速に転送するPCカードスロット「ZV(Zoomed Video)ポート」を採用しています。PCカードとビデオチップやサウンドチップとを 直結することにより、800X600 ドット表示でフルモーション(30コマ/秒)の 動画再生が可能です。

  3. 64ビット内部処理機能を備えた高速グラフィックアクセラレータ「CT65550」を 搭載しており、11.3型の大型カラー液晶ディスプレイで800 X600ドット(SVGA)の 高解像度表示を実現しています。
    TFTカラー液晶ディスプレイ搭載の「CT/1.3モデル」/「CDT/1.3モデル」は 1,677万色(フルカラー)表示、DSTNカラー液晶ディスプレイ搭載の「CDS/1.3モデル」 は65,536色表示が可能です。また、外部モニタとの接続もでき、1,280 X1,024ドット で256色表示が可能です。

  4. 「CDT/1.3モデル」/「CDS/1.3モデル」は、本体に内蔵型平均10倍速CD-ROM ドライブ(ATAPI準拠)を標準装備しています。

  5. リチウムイオン2次電池の搭載やCPU、ハードディスク装置などに省電力機構を 採用することで、約4時間のバッテリ駆動が可能です。また本体内部の高密度 実装化および部品配置の最適化を図ることにより、ACアダプタを本体に 内蔵しています。

  6. 「Enhanced IDE」規格で接続された1.35GBの大容量ハードディスク装置を 搭載しています。
    「CT/1.3モデル」では、基本ソフトウェアに予め「Windows95」や 「Microsoft(R)インターネットエクスプローラ Version3.0」をインストールしているモデルと「Windows3.1」(「MS-DOS6.2/V」を 含む)をインストールしているモデルを用意しています。また、 「CDT/1.3モデル」と「CDS/1.3モデル」では「Windows95」や 「Microsoft(R)インターネットエクスプローラ Version3.0」、さらに「Microsoft(R)Word95」 と「Microsoft(R)Excel95」を インストールしています。

  7. PCカードの規格「PC Card Standard」に準拠したPCカードスロットを2スロット 装備しており、TYPEIIなら2枚、TYPEIIIなら1枚装着できます。

  8. 「SoundBlaster Pro」互換のサウンドチップを搭載するとともに、マイク、 スピーカなどのサウンド機能を標準装備しています。また、テキストファイルや 時刻の読み上げを行う音声合成ソフトやコマンドの実行などを音声で行える 音声認識ソフトなど、自社開発の「東芝音声システム」を搭載しています。


普及型カラーノートパソコン「DynaBook Satellite(サテライト) 200」

  1. 低消費電力タイプ高速CPU「Pentiumョプロセッサ(100MHz)」を搭載するとともに、 メインメモリにEDO(Extended Data Out)モード対応の高速DRAMを8MB標準装備し、 最大40MBまで増設することができます。

  2. CPUに負荷をかけずに動画や音声情報を高速に転送するPCカードスロット 「ZV(Zoomed Video)ポート」を採用しています。PCカードとビデオチップや サウンドチップとを直結することにより、800 X600ドット表示でフルモーション (30コマ/秒)の動画再生が可能です。

  3. 64ビット内部処理機能を備えた高速グラフィックアクセラレータ「CT65550」を 搭載しており、11.3型のDSTN大型カラー液晶ディスプレイで800 X600ドット(SVGA)、 65,536色表示が可能です。
    また外部モニタとの接続もでき、1,280 X1,024ドットで256色表示が可能です。

  4. CPU、ハードディスク装置などに省電力機構を採用することで約3時間のバッテリ 駆動が可能です。また本体内部の高密度実装化および部品配置の最適化を 図ることにより、ACアダプタを本体に内蔵しています。

  5. 「Enhanced IDE」規格で接続された810MBの大容量ハードディスク装置を 搭載するとともに、基本ソフトウェアに「Windows95」や 「Microsoft(R)インターネットエクスプローラ Version3.0」を予めインストールしています。

  6. PCカードの規格「PC Card Standard」に準拠したPCカードスロットを2スロット 装備しており、TYPEIIなら2枚、TYPEIIIなら1枚装着できます。

  7. 「SoundBlaster Pro」互換のサウンドチップを搭載するとともに、マイク、 スピーカなどのサウンド機能を標準装備しています。また、テキストファイルや 時刻の読み上げを行う音声合成ソフト、自社開発の「東芝音声システム」を 搭載しています。

  8. 本体に標準装備のフロッピーディスクドライブを取り外して、オプションの6倍速 CD-ROMドライブ(ATAPI準拠)を交換内蔵することができます。さらにCD-ROM 内蔵時には、フロッピーディスクドライブを外付けで利用することが可能です。


企業向けミニタワーパソコン「PV5000 5200」

  1. 高性能CPU「Pentium(R)プロセッサ(200MHz)」を 搭載するとともに、2次キャッシュメモリに256KBパイプラインバーストSRAMを 採用しています。

  2. 高速3D/2Dグラフィック制御チップ「ViRGE」(S3社)を搭載したカノープス社製の グラフィックカードを採用するとともに、2MBのVRAMを搭載しています。

  3. 基本ソフトウェアに「Windows95」をプレインストールするとともに「100BASE-TX  LANカード」を標準装備しており、最大100Mbpsのデータ転送が可能です。

  4. 「Pentium(R)プロセッサ」用に インテル社が開発した高性能PCIチップセット「82430FX(Triton)」を採用しています。 また、メインメモリにEDO(Extended Data Out)モード対応の高速DRAMを16MB 標準装備し、最大128MBまで増設することができます。

  5. 「Enhanced IDE」規格で接続された2.5GBの大容量ハードディスク装置を 搭載しています。

  6. 拡張性に優れたミニタワー型の筐体を採用しており、増設拡張スロットを6スロット (PCIX3、 ISAX2、 PCI/ISA共用X1)を装備しています(*)。 またATAPI準拠の 8倍速CD-ROMドライブを標準装備している他、内蔵型の補助記憶装置 (光ディスク、ハードディスク装置など)用ベイも3スロット装備しており、 十分な拡張性を備えています。

    (*) PCIスロットの内、2スロットはグラフィックカードとLANカードで使用済。


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