新製品の主な特長

  1. ペン入力、PCカードの接続などの操作は一切必要なく、デジタルスチルカメラの シャッターを押すだけの操作で、画像・音声入力、データ収集座標位置と時刻の記録、 データ伝送処理など全て自動で行えるようにしました。

  2. GPS装置の座標位置情報を伝送することで、受信側端末の専用地図ソフト画面上に 情報収集場所がマーク表示され、視覚的に分かるようになっており、また、マークを クリックすることで、画像・音声情報を呼び出すことが可能です。

  3. 収集情報の伝送の都度、受信側端末で自動かつタイムリーにデータベースが 構築されます。

  4. デジタルスチルカメラ、マイク、GPS装置、携帯電話機器、位置データ確認・蓄積用 コンピュータなどを一体化し、耐環境性を考慮したケースに収納し、背中に 背負うことで現場での操作性の向上を図りました。


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