プレスリリース (1996.11.20)3 | ニュース | 東芝

新製品の主な特長

筐体内にＣＰＵ、メモリ、ディスクコントローラをシステム構成品としてあらかじめ選択し、内蔵しています。
「ＴＰ９０Ｆシリーズ」共通のハードディスクドライブの中から、ユーザに最適な容量のハードディスクドライブを選択してシステムを組み上げていくことができます。
従来に比べ小型のシステム筐体を採用し、省設置スペースを実現しています。
処理性能を当社従来製品と比較して１．４倍に高めた独自のＣＰＵを開発・採用しています。
ディスクの二重化構成により、システムを停止することなく、ディスク稼働中の交換が可能です。
通信サーバやプリントサーバなどのバックエンドサーバとして使用する際、マスタステーションなしでの運用が可能です。
５４０ＭＢ光磁気ディスク装置を内蔵することができ、大容量のリムーバブルディスクやバックアップメディアとして利用することができます。

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