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業界初の無電極紫外線ランプを使用した下水放流水消毒装置の発売について

1996年11月6日

従来の薬品殺菌に比べ約半分の運転コストを実現

 当社は、無電極紫外線ランプを使用して下水放流水を消毒する「無電極紫外線 消毒装置」を商品化し、本日から受注活動を開始します。

 新製品は、従来の薬品殺菌に比べ、運転コストを約半分に削減できるとともに、 無電極紫外線ランプを使用することにより、従来の紫外線ランプに比べて、寿命が 約5倍の5万時間と大幅に向上し(*)、使用済ランプなどの産業廃棄物量が大幅に 削減できます。
 新製品は、表面に巻いたコイルに高周波の電流を流してガラス管内部に放電、 発光させ、下水放流水に照射し、放流水中の大腸菌を殺菌する装置です。殺菌時間が 約5秒から約10秒と短時間で済むため、薬品と下水放流水との大型接触槽も 不要になります。

 従来、下水放流水の殺菌は塩素系薬品を使った薬品殺菌が行われてきましたが、 環境へ影響を少なくするために、設備の運転、維持管理に注意を払う必要が ありました。
 一方、従来の紫外線ランプを使用した殺菌方法ではランプの交換と点検 コストがかかるとともに、使用済ランプが産業廃棄物の発生源になる可能性も ありました。

 本装置は、紫外線が下水放流水中の大腸菌などの細菌に直接作用し、 殺菌するという環境に優しい殺菌装置です。また、従来の有電極紫外線ランプに比べ、 寿命の長い無電極紫外線ランプを使用しているので、産業廃棄物量を大幅に 削減できます。

(*)・・・当社調べ


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