新製品の主な特長

  1. 0.4ミクロン微細加工技術を採用することによって、2ボルト低電圧動作を 実現しています。

  2. 最大16MHz(2.7ボルト動作時)の高速処理を可能にしています。

  3. デュアルクロック(16MHz、32KHz)、クロックギア(5段階、 最小動作電流16分の1)、スタンバイモード4種類などによって、低電力消費を サポートしています。

  4. 高速データ転送が可能なマイクロDMA(4チャンネル)を備えているため、 最小1マイクロ秒/2バイトのデータ転送を行うことができます。

  5. 周辺回路として、タイマ10チャンネル、10ビットA/Dコンバータ 8チャンネル、シリアルインターフェース3チャンネルなどを搭載しているため、 携帯情報機器以外の機器にも幅広く対応できます。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。