商品化の背景と狙い

 平成8年度のコーヒーメーカーの需要は、前年度比107%の146万台が 見込まれており、手軽にコーヒーを楽しむことのできるドリップ専用タイプの 構成比が60%を超えるものと予想されます。

 近年は、水道水のにおいなどに対する不満や、熱くておいしい本格的なコーヒーを 手軽に味わいたいというニーズの高まりにより、浄水機能の充実や保温温度の 高温化等が求められていました。

 新製品は、こうしたニーズに対応し、「ダブル浄水機能」と 「ダイレクトヒーター」を採用し商品化したものです。


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