開発の背景と狙い

 97年度のヘアードライヤー需要は、買い替え需要を中心に、約480万台と 安定した需要が予測されており、このうちカールブラシの需要は約4割程度と 予測されています。

 この様な中、ヘアードライヤーについては静かに素早く乾かせることが重要な 要素になっています。

 カールブラシにおいては、髪型のアレンジを幅広く楽しみたいという要望が ファッションの多様化とともに強くなっています。また、ブラシを清潔に 保ちたいというニーズも高まっています。

 新製品は、このようなニーズに対応したもので、ドライヤーでは風量はそのままで 業界一の静音を実現し、一方、カールブラシでは付属のアタッチメントの バリエーションを増やすとともに従来の静電気防止剤に加え抗菌剤を 配合しています。


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