プレスリリース (1997.1.20-1)3 | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

新製品の主な特長

煮込み料理などに用いる通常の加熱モードと天ぷらなどの揚物モードを備えています。
加熱モードでは、約１００～１３５０Ｗ（とろ火～強）の６段階の出力を煮込み料理や鍋料理などに合わせて調節できます。温度調節の難しい天ぷら料理なども揚物モードで１５０～２００の１０刻み６段階の温度設定が可能です。
液晶パネルで、加熱モード時には「とろ火～強」の６段階の出力表示、揚物モード時には１５０～２００の６段階の温度設定表示ができます。また、揚物モードでは加熱をスタートすると設定温度表示が点滅し、油の温度が設定温度に近づくにつれ点滅間隔が短くなり設定温度で点灯に変わり、加熱状況の確認ができます。
１分から９時間５５分まで設定できる調理タイマーを備えています。時間がくると自動的に電源が切れ、長時間の煮込み料理も設定できます。
土鍋やアルミ鍋など電磁調理器で使えない鍋を置いたり、鍋を置かないで電源をいれた際に点滅して知らせる「なべランプ」、約１分後に自動的に電源が切れる「なべ無し自動停止機能」を備えています。
また、１時間操作が行われずに放置されると自動的に電源が切れる「切り忘れ防止自動停止機能」、空炊きを防ぐ「温度過昇防止機能」、スプーンなどの小物を置いても熱くならない「小物発熱防止機能」などの安全機能を備えています。
操作部には目の不自由な方のための点字表示を施してあります。
本体プレートの外周に高さ６ｍｍの安全ガードを設けており鍋が滑り落ちず安心して使えます。本体プレートは耐熱ガラスで、ふきこぼれなどの汚れも簡単に拭き取れます。

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。