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開発の背景と狙い

 冷媒ガスを圧縮するコンプレッサは、現在、エアコン、冷蔵庫などの心臓部として 広く用いられています。コンプレッサの構造は、モータの回転を往復運動に変換する 「レシプロ」にはじまり、回転しながら圧縮する「ロータリ」へと進化し、さらには、 連続圧縮を可能にし、吐出弁を不要にした「スクロール」が実用化されるなど、 高効率化や低騒音化を狙いとして開発されてきました。
 しかしながら、高効率化や低騒音化が実現される一方で、高度化したコンプレッサは 複雑な構造や精密な加工が必要になり、製造や設計も複雑なものになっています。
 また、従来のコンプレッサに対して、小型化に対する要求や、電気代が気になる、 運転音がうるさいなどの不満があり、より省スペースで、静かで、省エネ性に 優れたものが求められていました。

 当社は、このようなニーズに対応するため、シンプルで加工性に優れた構造と コンプレッサの理想とされるモータの回転がそのままガス圧縮につながる方式を 採用した「ヘリカルコンプレッサ」を開発し、今後、同技術を次世代のコンプレッサと して位置づけ、業界に広く提案するものです。


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