開発の背景と狙い

 今年度の複写機の国内市場規模は、 前年比104%の約80万台の販売が見込まれており、 1997年度も約83万台と安定した市場が見込まれています。 このうち中低速機クラスを中心としたデジタル複写機市場は今年度29万台、 1997年度34万台と大幅な拡大が予想されています。

 オフィスにおけるOA機器の増加に伴い、 省スペース化を実現したコピー/FAX複合機に対するニーズが急速に増加しており、 また、機能複合による複数機能のジョブのバッティングに対し 操作性の向上に対する要望が強くなっています。 新製品はこのようなニーズに対応して商品化したものです。


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