商品化の背景とねらい

 ホットプレートの需要は、97年度で前年度比105%の190万台が見込まれています。 家庭でおいしい焼物料理を楽しみたいといったニーズの中で、 通常の平プレートでは「余分な油がたまり肉が油まみれになってしまう」 「肉汁が出て水っぽくなる」 「多めに材料を入れるとプレートの温度が下がりおいしく焼けない」という声が多く聞かれます。 新製品はこうしたニーズに対応し商品化したもので、 平プレートに細かい溝を放射状に設けた独自のディンプル加工に加え、 アルミ純度を高め熱伝導性を向上した「ディンプル鍛造プレート」を採用するなどにより、 油落ちを良くするとともに、調理時の温度ムラや温度低下を抑え、 一枚のプレートでおいしくヘルシーな焼肉、野菜炒め、 お好み焼きなどの料理を楽しむことができます。


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