プレスリリース (1997.3.18-3)3 | ニュース

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新製品の主な特長

ロックレバーひとつの操作で、「出湯ボタンの誤操作」「開閉レバーの誤操作」「前方に傾けたときの注ぎ口からのお湯の流出」を防ぐ「トリプルロック」を採用しています。
連続強沸騰時間を従来の約１００秒から約４５秒に短縮し、その後、弱沸騰モードで約３分間加熱することにより、従来と同程度のカルキを抜きながらポットからでる蒸気量を約半分に削減しました。これにより、ポット周辺の壁などへの湿気の影響を減らすことができます。また、さらにカルキを抜きたい時はカルキ抜きモードも選べます。
角形容器を採用しており、本体高さを抑えながら大容量化を実現しています。
保温中の湯の温度が下がらないように温度センサでチェックし、約９８の高温に保つことができます。いつでも熱いお湯が使え、カップめんや紅茶などにもすぐ使えます。
また、赤ちゃんのミルクづくりに最適な６０での保温機能を採用しました。沸騰後約４～５時間で６０になり、その後、同温度で保温することができます。
「多」「少」２段切換の電動出湯式を採用しているので、鍋やカップめんなど用途に合わせて出湯量を使い分けることができます。
内容器は水あかがつきにくくお手入れが簡単なフッ素コートに無機系抗菌剤を添加しており、温度低下時の雑菌の繁殖や容器のぬめり、臭気などの発生を抑え、容器を清潔に保ちます。
　　
空炊きを検知すると自動的にヒーターへの通電をストップし、電子音と空炊きサインランプの点滅によりお知らせします。

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