開発の背景と狙い

 近年パソコンやインターネット等の普及により、文書の電子化が進む一方で、 オフィスなどには紙で配布/保管されている文書(例えば、様々な業務文書、 論文集、新聞、雑誌等)が溢れており、これらをすばやく電子化して、 再活用したいという要求が高まっています。 
 新製品はこれらのニーズに対応して開発されたもので、 様々な情報を高速で電子化することにより、 大幅な業務の効率化や一層の情報の共有化を図ることができます。
 また、新製品は、電子化する際に、 単に文字情報だけでなく段落や図表等のレイアウト情報を加えたHTML形式での電子化が可能で、 インターネット/イントラネット等での利用ができます。これにより、 一層の情報の共有化が進み、仕事の効率を一層向上させることが可能です。 さらに、保管に要していた紙が大幅に削減されることにより、 ファイルキャビネット等のスペースの削減も可能です。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。