1. 高画質
   ４００ｄｐｉの高解像度で１ドットあたり２５６段階の高解像度画像処理により、 高画質を実現しています。さらに鉛筆書きされた原稿など淡い濃度の原稿なども鮮明にコピーする 「淡い原稿モード」、コピーを繰り返した場合の文字太りや文字のつぶれを低減する「複写原稿モード」など、 ５つの原稿モードを装備しており、原稿に合わせて設定するとさらに美しいコピーが得られます。

2. 両面コピー機能
   自動両面原稿送り機能、自動両面コピー機能を標準搭載し、両面コピーを効率的に行うことができ、 用紙コストを低減することができます。

3. 変倍機能
   最小２５％～最大４００％まで１％きざみでコピー倍率を設定できます。 また、縦と横を独立して変倍させることもできます。

4. 情報管理機能
   ［回覧］［複製厳禁］など７種類のスタンプが付加できる「スタンプ機能」や、「日付印字」「ページ印字」により、 コピー文書の管理に役立つ情報を付加してコピーすることができます。

5. 効率的なコピー機能
   オプションを装着することにより、メモリに一旦原稿を蓄積することでソーターを使用せずに、 ソート処理が行える「電子ソート機能」、 用紙方向と原稿セット方向が異なる場合に用紙方向にあわせ画像を回転させて出力する 「回転コピー機能」をはじめ、「集約」「合成」「リピート」により、 コピー作業を効率的に行うことができる機能を装備しています。

6. 多彩な編集コピー機能
   オプションの編集コピーユニットを搭載することで、網かけ、網のせ、白黒反転など、 デジタル複写機の特性を生かした編集コピーが可能です。

ＦＡＸ機能

7. 効率的な送受信機能
   ＦＡＸとしてＡ３サイズの原稿を縮小／分割せずに送受信できる「Ａ３等倍送受信」機能や、 本などの原稿をコピーをとることなく直接送信することができる「ブック原稿送信」機能、 ブック原稿をページ毎に送信できる「見開き原稿分割送信」機能を装備しています。
   さらに自動両面原稿送り機能を使用することにより、両面原稿を１度の操作で送信することができます。 また、受信時には、受信文書を用紙の表裏に印刷する「両面受信」など、 複写機の機能を活用した効率的な送受信が行えます。

8. 編集機能
   拡大／縮小作業時や、オプションの編集コピーユニットを搭載時には、白黒反転、 中抜きなどの編集機能をＦＡＸ送信で使用できます。

9. 複合機能
   コピー中のＦＡＸ受信やＦＡＸメモリ送信中のコピーなどの複合操作が簡単な操作で可能で、 コピーとＦＡＸの両機能を効率的に使うことができます。