新製品の主な特長

<アイティービジョン対応ワイドテレビ DW7Xシリーズ>
  1. 専用メモリを搭載しメモリ容量を拡充することにより、 読み込んだIT情報データを連続して大量に保存できるため、都度の情報読み込みを省き、 IT画面の呼び出し時間を大幅に短縮することができます。

  2. モジネットの選局時もメモリに蓄積したデータにより、 画面をスムーズに呼び出すことができます。また、「ダブルウインドウ」時に右画面を上下2分割し、 2つのモジネット放送を同時に見ることも可能です。

  3. 従来、全体一画面時でしか見ることができなかった字幕放送を、 「ダブルウィンドウ」時でも左右任意の1画面で見ることができます。

  4. モジネット(文字放送)の見出しだけを呼び出して概要をチェックできる 「フラッシュ」機能により、これらの見出しをカーソルで選んで文字放送を写しだせるほか、 「ライブラリー」機能であらかじめ設定した文字放送番組を検索し内容を写し出すことができます。

  5. 外から電話・FAXが入ると、テレビ画面に電話がかかってきたことを文字で表示する 「もしもしコール」機能を新たに採用しています。

<アイティービジョン対応ワイドテレビ DW7Xシリーズ、ワイドテレビ DW77シリーズ>
  1. 放送されている番組を16:9画面一杯に12分割で表示するため、 各画面が大きく見やすくなった「チャンネルガイド」機能を新たに採用しています。

  2. 現在見ている左側の画面を4:3で表示し、画面右側の3つの子画面で裏番組を疑似動画でチェックできる 「3画面サーチ」機能を新たに採用しています。

  3. 右側で9画面のみ表示可能だった従来の「新9画面マルチサーチ」機能に代え、 受信チャンネル数に応じ6画面、9画面、12画面と3段階での自動切り替えを可能にした 「マルチサーチ」機能を新たに採用しています。

  4. 色純度を向上する3原色カラーフィルターや電子ビームの集束性能を高めた新電子銃の使用などにより、 フォーカス品位を約15%、コントラスト比を約20%改善するなど高画質映像を実現した 「NEWスーパーブラウン管」を採用しています。

  5. 映像信号供給回路に、映像信号と色信号を独立させた検出回路を新たに設けた 「デジタル3次元Y/C分離回路」を採用することで、映像の輪郭部に発生するドット妨害、 格子状の映像部分に発生するクロスカラーなどを大幅に軽減しています。

  6. 業界一の全国150地区をカバーする「自動チャンネル設定」機能を搭載することで、 どの地域でもVHF/UHF放送については、地域設定のみで希望のチャンネル設定が簡単にできます。


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