商品化の背景と狙い

 97年度の食器乾燥器の全国需要は、前年比110%増の110万台の需要が予想されています。 家庭内の清潔感に対する意識の高まりから、食器や台所用品を清潔に保ちたいというニーズが高まっています。 また、共稼ぎの夫婦の増加等から食器は短時間で乾燥させ手早く片づけたいというニーズも高まっています。

 当社ではこうしたニーズに対応するため、水回りのステンレスの採用部分を増やし清潔さを向上させるとともに、 吹き出し温度を上げ乾燥時間の短縮を図っています。


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