プレスリリース (1997.5.20)3 | ニュース

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新製品の主な特長

　専用メモリを搭載しメモリ容量を拡充することにより、読み込んだアイティー情報データを連続して大量に保存できるため、都度の情報読み込みを省き、アイティー画面の呼び出し時間を大幅に短縮することができます。
　モジネットの選局時もメモリに蓄積したデータにより、画面をスムーズに呼び出すことができます。
　テレビ番組とアイティービジョン等の文字情報を同時に見ることのできる「ＰＩＰ（子画面）機能」に加え、画面全体でテレビを見たい時もＩＴビジョン画面を終了させずアイコン化して待機させることができる「文字画面待機機能」を新たに採用しました。
　モジネット（文字放送）の見出しだけを呼び出して概要をチェックできる「フラッシュ」機能により、これらの見出しをカーソルで選んで文字放送をうつしだせるほか、「ライブラリー」機能であらかじめ設定した文字放送番組を検索し内容をうつし出すことができます。
　従来機種に比べ、奥行きを約５cm、幅を２cm小さくすることで設置スペースの削減を図るとともに、デザインも「白」を基調としたものに一新しました。

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