「Pentium(R)IIプロセッサ(266MHz)」を搭載したデスクトップパソコン「Equium(エクィアム)」シリーズ最上位モデルの発売について 1997年5月7日
当社は、企業向けデスクトップパソコン「Equium(エクィアム)」シリーズの最上位モデルとして、 インテル社が新たに開発した「Pentiumプロセッサ」を搭載したミニタワー形パソコン「Equium(エクィアム)6260M1」を商品化し、 本日より営業活動を開始します。 「 Equium(エクィアム)6260M1」は、MMXテクノロジに対応した 最新・高速CPU「Pentiumプロセッサ(266MHz)」を搭載するとともに、 基本ソフトウェアに32ビットマルチタスクOSの「Microsoft Windows NT Workstation Version4.0」(WindowsNT4.0)をプレインストールしています。 また、メインメモリに32MB ECC対応EDOメモリをはじめ、 4GBの大容量ハードディスクや100BASE-TX LANカード、最大16倍速CD-ROMドライブを搭載するなど、 優れたクライアントマシンとして活用できる、ミニタワー形パソコンです。 さらに、DMI(Desktop Management Interface)に準拠し、LAN上のパソコン管理を可能とするソフトウェア「LDCM(LANDesk Client Manager)Ver3.0」を標準添付するとともに、 省電力を実現するワンタッチスリープ/ウェイクアップ機能を搭載しています。 これにより、企業内のネットワークシステム管理者の業務負担を軽減するとともに、 トータル管理コストの低減が図れます。 当社は、企業向けデスクトップ形パソコンの新シリーズ「 Equium(エクィアム)」を4月より国内で発売しており、 今回の新製品投入により、一層のシリーズの強化・拡充をはかり、多様化するユーザニーズに対応します。
なお、新製品情報は当社のPCホームページ
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