新製品の主な特長

サブノートパソコン「DynaBookPORTÉGÉ (ポーテジェ)300」

  1. 軽量化・薄型化により優れた携帯性を実現

    「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ」搭載のノートパソコンとして世界最軽量(約1.7kg)を実現し、 従来機種に比べて約20%の軽量化を図りました。 また、同時に約30%の薄型化(35mm、B5サイズ)を図り優れた携帯性を実現しています。

  2. サブノートに高精細ワイドTFTカラー液晶ディスプレイを採用

    B5サイズのコンパクトな本体に1,024X600ドット、 6万5千色表示可能な10.4型高精細ワイドTFTカラー液晶ディスプレイを採用しました。 従来機種に比べ画面の表示情報量を約28%拡大しており、 横方向表示量はXGA相当の1,024ドット表示が可能で、 頻繁に横スクロールをすることなく一画面上でより多くの情報が表示できます。 また、64ビット内部処理が可能な高速グラフィックスアクセラレータチップ「CT65554」をPCIバス接続で搭載しており、 より高速に画像を表示できます。 さらに、外部モニタと接続し、1,280X1,024ドットで256色の表示が可能です。

  3. B5サイズのコンパクトな本体に「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(133MHz)」を搭載

    高速・低消費電力タイプのCPU「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(133MHz)」を搭載するとともに、 メインメモリにEDO(Extended Data Out)モード対応の高速DRAMを32MB、 2次キャッシュメモリに256KBのパイプラインバーストSRAMを標準搭載しています。 また、メインメモリは最大64MBまで増設することができます。

  4. 高速通信機能を標準搭載

    インターネット、パソコン通信、FAXの送受信などを可能にするボイス機能付き高速モデム(データ:V.34対応33,600bps、FAX:V.17対応14,400bps)を内蔵するとともに、 IrDA1.1規格に準拠した最大4Mbpsの高速赤外線通信(FIR)インターフェースを装備しています。 また、留守番電話機能などを実現するソフトウェア「マルチメディアコネクト」をインストールしています。

  5. CardBus、ZVポート対応PCカードスロット装備

    PCカードの規格「PC Card Standard」に準拠した「CardBus」対応の32ビットPCカードスロットを2スロット装備しており、 TYPEIIなら2枚、TYPEIIIなら1枚装着できます。 さらに、CPUに負荷をかけずに動画や音声情報を高速に処理できる「ZV(Zoomed Video)ポート」に対応しており、 PCカードとビデオチップやサウンドチップとを直結することにより、 800X600ドット表示でフルモーション(30コマ/秒)の動画再生が可能です。

  6. 大容量ハードディスク、3Dサウンド技術を採用

    「Enhanced IDE」規格で接続された1.6GBの大容量ハードディスク装置を薄型の本体に搭載しています。 また、マイク、スピーカなどのサウンド機能に加え、 3Dサウンド技術を採用した「SoundBlaster Pro」互換のサウンドチップの搭載により、 広がりのある音が再生できます。 さらに、テキストファイルや時刻の読み上げを行う音声合成ソフトやコマンドの実行などを音声で行える音声認識ソフトなど、 自社開発の「東芝音声システム」を搭載しています。

  7. 充実した拡張性

    FDDインタフェースやシリアルポートを備えた「I/Oアダプタ」を標準で添付しています。 さらに、オプションとして平均10倍速CD-ROMドライブとステレオスピーカを装備した拡張装置「CD-ROMドック」を準備しました。 また、パソコン本体には「USB(ユニバーサル・シリアル・バス)」(*)コネクタ1基を標準装備しており、将来的な拡張にも対応しています。
    *:'97年6月現在USB対応周辺機器については動作確認しておりません。

  8. 携帯性を考慮したACアダプタ・長時間バッテリ駆動の実現

    コンパクト設計の小型ACアダプタ(幅:100mmX奥行:50mmX高さ:25mm)やリチウムイオンバッテリを標準装備しており、 約2時間~2.5時間のバッテリ駆動が可能です。 また、オプションの大容量バッテリの装着により最大約3.7時間の長時間バッテリ駆動が可能です。

  9. セキュリティー機能装備

    電源スイッチカバーによる誤作動防止や、 盗難防止用のセキュリティーロックスロットの採用により、セキュリティ機能を向上させています。 また、起動時のパワーオンパスワード機能にて本人以外のパソコンの利用を防ぎ、 個人のプライバシーの保護が可能です。

  10. プレインストールソフトを強化

    「Microsoft(R)Windows(R)95」や「Microsoft(R)インターネットエクスプローラ Version3.02」をあらかじめインストールしています。 また、今回新たにウィルス検索ソフト「VirusScan Limited edition」やブラウザ翻訳ソフト「ASTRANSAC for Internet」などをインストールしています。




マルチメディアノートパソコン「DynaBook Satellite Pro(サテライトプロ) 440」

  1. MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(133MHz)を搭載

    高速・低消費電力タイプのCPU「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(133MHz)」を搭載するとともに、 「CDX/1.4モデル」/「CDT/1.4モデル」は、メインメモリにEDO(Extended Data Out)モード対応の高速DRAMを 32MB(*)2次キャッシュメモリに256KBのパイプラインバーストSRAMを標準搭載しています。 また、メインメモリは最大で64MBまで増設することができます。
    *:「CX/1.4モデル」/「CDX/1.4モデル」のメインメモリは標準16MB、最大64MBまで増設可能

  2. 12.1型の大型・高精細カラー液晶ディスプレイ

    12.1型の大型・高精細カラー液晶ディスプレイで800X 600ドット(SVGA)の高解像度表示を実現しています。 「CT/1.4モデル」/「CDT/1.4モデル」はTFTカラー液晶ディスプレイを搭載し1,677万色(フルカラー)が表示可能です。 また、「CX/1.4モデル」/「CDX/1.4モデル」は高速応答・ハイコントラストSTN方式カラー液晶ディスプレイを搭載し65,536色が表示可能です。 さらに、ゲームやビデオの高速描画を可能にするインタフェース「DirectDraw」に対応するとともに、 64ビット内部処理が可能な高速グラフィックスアクセラレータチップ「CT65554」をPCIバス接続で搭載しており、 より高速に画像を表示することができます。 また、外部モニタとの接続により、1,280X 1,024ドットで256色表示が可能です。

  3. 充実したセレクタブルベイ用のオプション

    各種周辺装置を入れ替えて利用できるセレクタブルベイの搭載により、 ATAPI準拠の超薄型平均10倍速CD-ROMドライブ「CD-ROMドライブキット10」(*)、 大容量ハードディスク装置「セカンドハードディスクドライブキット」、 「セカンドバッテリ」を、本体標準装備のフロッピーディスク装置を取り外して、 これらのオプションと交換し内蔵することができます。 また、その際、取り外したフロッピーディスク装置は外付けで利用することができます。
    *:「CDX/1.4モデル」/「CDT/1.4モデル」は標準装備

  4. 1.4GB大容量ハードディスク装置搭載・プレインストールソフトの充実

    「Enhanced IDE」規格で接続された1.4GBの大容量ハードディスク装置を搭載しています。
    また、「Microsoft(R)Windows(R)95」や「Microsoft(R)インターネットエクスプローラ Version3.02」、 ウィルス検索ソフト「VirusScan Limited edition」をインストールしています。 さらに、「CDT/1.4モデル」と「CDX/1.4モデル」では上記のソフトに加え「Microsoft(R)Word97」や「Microsoft(R)Excel97」などのアプリケーションソフトをインストールしています。

  5. CardBus、ZVポート対応PCカードスロット装備

    PCカードの規格「PC Card Standard」に準拠した「CardBus」対応の32ビットPCカードスロットを2スロット装備しており、 TYPEIIなら2枚、TYPEIIIなら1枚装着できます。 さらに、CPUに負荷をかけずに動画や音声情報を高速に処理できる「ZV(Zoomed Video)ポート」にも対応しています。 PCカードとビデオチップやサウンドチップとを直結することにより、 800×600ドット表示でフルモーション(30コマ/秒)の動画再生が可能です。

  6. 高速通信機能を標準装備

    「CDX/1.4モデル」/「CDT/1.4モデル」は、インターネット、パソコン通信、 FAXの送受信などを可能にするボイス機能付き高速モデム(データ:V.34対応33,600bps、FAX:V.17対応14,400bps)を内蔵しています。 また、留守番電話機能などを実現するソフトウェア「マルチメディアコネクト」をインストールしています。

  7. 3Dサウンド技術・ステレオスピーカの採用

    マイク、スピーカなどのサウンド機能に加え、 3Dサウンド技術を採用した「SoundBlaster Pro」互換のサウンドチップの搭載により、広がりのある音が再生できます。 さらに、テキストファイルや時刻の読み上げを行う音声合成ソフトやコマンドの実行などを音声で行える音声認識ソフトなど、 自社開発の「東芝音声システム」を搭載しています。

  8. 高速赤外線通信(FIR)・USBを搭載

    IrDA1.1規格に準拠した最大4Mbpsの高速赤外線通信(FIR)インターフェースを装備しています。 また、「USB(ユニバーサル・シリアル・バス)」(*)コネクタ1基を標準装備しており、 将来的な拡張にも対応しています。
    *:'97年6月現在USB対応周辺機器については動作確認しておりません。

  9. セキュリティー機能装備

    電源スイッチカバーによる誤作動防止や、 盗難防止用のセキュリティーロック及びPCカードロックスロットの採用により、 セキュリティ機能を向上させています。 また、起動時のパワーオンパスワード機能にて本人以外のパソコンの利用を防ぎ、 個人のプライバシーの保護が可能です。

  10. 優れたバッテリ駆動時間

    リチウムイオンバッテリやCPU、ハードディスク装置などに省電力機構を採用することで、 約2時間のバッテリ駆動が可能です。 さらにセカンドバッテリを装着することで約4時間の長時間バッテリ駆動が可能です。




マルチメディアノートパソコン
DynaBook Satellite Pro (サテライトプロ) 460」

  1. 高速・低消費電力タイプCPU「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(166MHz)」を搭載

    高速・低消費電力タイプのCPU「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(166MHz)」を搭載するとともに、 メインメモリにEDO(Extended Data Out)モード対応の高速DRAMを32MB、2次キャッシュメモリに256KBのパイプラインバーストSRAMを標準搭載しています。 また、メインメモリは最大で80MBまで増設することができます。

  2. 12.1型の大型・高精細TFTカラー液晶ディスプレイを採用

    12.1型の大型・高精細TFTカラー液晶ディスプレイで800X 600ドット(SVGA)の高解像度表示を実現し、 1,677万色(フルカラー)表示が可能です。 さらに、ゲームやビデオの高速描画を可能にするインタフェース「DirectDraw」に対応するとともに、 64ビット内部処理が可能な高速グラフィックスアクセラレータチップ「CT65554」をPCIバス接続で搭載しており、 より高速に画像を表示することができます。 また、外部モニタとの接続により、1,280X 1,024ドットで256色表示が可能です。

  3. 充実したセレクタブルベイ用のオプション

    各種周辺装置を入れ替えて利用できるセレクタブルベイの搭載により、 ATAPI準拠の超薄型平均10倍速CD-ROMドライブ「CD-ROMドライブキット10」(*)、 大容量ハードディスク装置「セカンドハードディスクドライブキット」、「セカンドバッテリ」を、 本体標準装備のフロッピーディスク装置を取り外して、これらのオプションと交換し内蔵することができます。 また、その際、取り外したフロッピーディスク装置は外付けで利用することができます。
    *:「CDT/2.1モデル」に標準装備

  4. 2.1GB大容量ハードディスク装置搭載・プレインストールソフトの充実

    「Enhanced IDE」規格で接続された2.1GBの大容量ハードディスク装置を搭載しています。 基本ソフトウェアに予め「Microsoft(R)Windows(R)95」や「Microsoft(R)インターネットエクスプローラ Version3.02」、 ウィルス検索ソフト「VirusScan Limited edition」をインストールしています。 また、「CDT/2.1モデル」は「Microsoft(R)Word97」や「Microsoft(R)Excel97」などのアプリケーションをインストールしています。

  5. CardBus、ZVポート対応PCカードスロット装備

    PCカードの規格「PC Card Standard」に準拠した「CardBus」対応の32ビットPCカードスロットを2スロット装備しており、 TYPEIIなら2枚、TYPEIIIなら1枚装着できます。 さらに、CPUに負荷をかけずに動画や音声情報を高速に処理できる「ZV(Zoomed Video)ポート」にも対応しています。 PCカードとビデオチップやサウンドチップとを直結することにより、 800X600ドット表示でフルモーション(30コマ/秒)の動画再生が可能です。

  6. 高速通信機能を標準装備

    「CDT/2.1モデル」は、インターネット、パソコン通信、 FAXの送受信などを可能にするボイス機能付き高速モデム(データ:V.34対応33,600bps、FAX:V.17対応14,400bps)を内蔵しています。 また、留守番電話機能などを実現するソフトウェア「マルチメディアコネクト」をインストールしています。

  7. 3Dサウンド技術・ステレオスピーカの採用

    マイク、スピーカなどのサウンド機能に加え、3Dサウンド技術を採用した「SoundBlaster Pro」互換のサウンドチップの搭載により、 広がりのある音が再生できます。 さらに、テキストファイルや時刻の読み上げを行う音声合成ソフトやコマンドの実行などを音声で行える音声認識ソフトなど、 自社開発の「東芝音声システム」を搭載しています。

  8. 高速赤外線通信(FIR)・USBを搭載

    IrDA1.1規格に準拠した最大4Mbpsの高速赤外線通信(FIR)インターフェースを装備しています。 また、「USB(ユニバーサル・シリアル・バス)」(*)コネクタ1基を標準装備しており、 将来的な拡張も対応しています。
    *:'97年6月現在USB対応周辺機器については動作確認しておりません。

  9. セキュリティー機能装備

    電源スイッチカバーによる誤作動防止や、 盗難防止用のセキュリティーロック及びPCカードロックスロットの採用により、 セキュリティ機能を向上させています。 また、起動時のパワーオンパスワード機能にて本人以外のパソコンの利用を防ぎ、 個人のプライバシーの保護が可能です。

  10. 優れたバッテリ駆動時間

    リチウムイオンバッテリやCPU、ハードディスク装置などに省電力機構を採用することで、 約2時間のバッテリ駆動が可能です。 さらにセカンドバッテリを装着することで約4時間の長時間バッテリ駆動が可能です。




高機能ノートパソコン「DynaBook TECRA(テクラ)530」

  1. 高速・低消費電力タイプCPU「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(166MHz)」を搭載

    高速・低消費電力タイプのCPU「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(166MHz)」を搭載するとともに、 メインメモリにEDO(Extended Data Out)モード対応の高速DRAMを32MB、2次キャッシュメモリに256KBのパイプラインバーストSRAMを採用しています。 また、メインメモリは最大で96MBまで増設することができます。

  2. 大画面12.1型TFTカラー液晶ディスプレイ採用

    大画面・高精細の12.1型TFTカラー液晶ディスプレイで1024X768ドット(XGA)、 6万5千色が表示できます。 さらに、ゲームやビデオの高速描画を可能にするインタフェース「DirectDraw」に対応するとともにPCIバス接続の64ビット内部処理機能を備えた高速グラフィックスアクセラレータチップ「C&T B65555」を搭載しており、 より高速に画像を表示をすることができます。 また、外部モニタとの接続により、1,280X1,024ドットで256色表示が可能です。

  3. PCIチップセット搭載でホットドッキング機能

    自社開発のノートパソコン用PCIチップセットを搭載しており、 32ビットのデータバス幅での高速データ転送やPCIバスでのホットドッキング機能を実現しています。 さらに、PCIカードスロットを装備し、 ホットドッキング機能に対応したノートパソコン用の拡張装置「デスクステーションV Plus」(オプション)を用意しています。

  4. CardBus、ZVポート対応PCカードスロット装備

    PCカードの規格「PC Card Standard」に準拠した「CardBus」対応の32ビットPCカードスロットを2スロット装備しており、 TYPEIIなら2枚、TYPEIIIなら1枚装着できます。 さらに、CPUに負荷をかけずに動画や音声情報を高速に処理できる「ZV(Zoomed Video)ポート」にも対応しています。 PCカードとビデオチップやサウンドチップとを直結することにより、 800X 600ドット表示でフルモーション(30コマ/秒)の動画再生が可能です。

  5. 充実したセレクタブルベイ用のオプション

    各種周辺装置を入れ替えて利用できるセレクタブルベイの搭載により、 標準添付のフロッピーディスク装置や本体標準内蔵のATAPI準拠の超薄型平均10倍速CD-ROMドライブをはじめ、 オプションの大容量ハードディスク「セカンドハードディスクドライブキット」、 「セカンドバッテリ」と交換し内蔵することができます。 また、標準添付のフロッピーディスク装置は外付けにて同時使用することができます。

  6. 2.1GB大容量ハードディスク装置搭載

    「Enhanced IDE」規格で接続された2.1GBの大容量ハードディスク装置を搭載しています。 基本ソフトウェアには「Microsoft(R)Windows(R)95」や「Microsoft(R)インターネットエクスプローラ Version3.02」、 ウィルス検索ソフト「VirusScan Limited edition」やブラウザ翻訳ソフト「ASTRANSAC for Internet」などを予めインストールしています。

  7. 高速通信機能を標準装備

    インターネット、パソコン通信、 FAXの送受信などを可能にするボイス機能付き高速モデム(データ:V.34対応33,600bps、FAX:V.17対応14,400bps)を内蔵しています。 また、留守番電話機能などを実現するソフトウェア「マルチメディアコネクト」をインストールしています。

  8. 3Dサウンド技術・ステレオスピーカの採用

    マイク、スピーカなどのサウンド機能に加え、 3Dサウンド技術を採用した「SoundBlaster Pro」互換のサウンドチップの搭載により、 広がりのある音が再生できます。 さらに、テキストファイルや時刻の読み上げを行う音声合成ソフトやコマンドの実行などを音声で行える音声認識ソフトなど、 自社開発の「東芝音声システム」を搭載しています。

  9. セキュリティー機能装備

    電源スイッチカバーによる誤作動防止や、盗難防止用のセキュリティーロックスロットの採用により、 セキュリティ機能を向上させています。 また、起動時のパワーオンパスワード機能にて本人以外のパソコンの利用を防ぎ、 個人のプライバシーの保護が可能です。

  10. バッテリ駆動

    リチウムイオンバッテリやCPU、ハードディスク装置などに省電力機構を採用することで、 約2~2.5時間のバッテリ駆動が可能です。 さらにセカンドバッテリを装着することで約4~5時間の長時間バッテリ駆動が可能です。




高性能ホームパソコン「 Infinia(インフィニア) 7230J1」

  1. 高速CPU「MMX(R)Pentium(R)プロセッサ(233MHz)」など最新技術を搭載

    動画や音声などのマルチメディア処理性能を向上した最新の高速CPU 「MMX(R)テクノロジPentium(R)プロセッサ(233MHz)」を搭載するとともに、 2次キャッシュメモリに256KBパイプラインバーストSRAM、 メインメモリに32MBのEDOモード対応高速DRAMを採用しています。 また、インテル社の高性能PCIチップセット「82430HX」や「 ViRGE(ヴァージ)/DX」のグラフィックスアクセラレータチップを搭載しており、 動画などのマルチメディアデータをより高速に処理することができます。 さらに、3GBハードディスク装置を標準搭載しています。

  2. DVD-ROMドライブを標準搭載

    当社が開発したDVD-ROMドライブ(*1)、DVDデコーダボード、 DVDビデオ再生ソフトを標準搭載し、DVDタイトルソフトをパソコン上で手軽に楽しむことができます。 また、自社開発のDVDビデオ再生ソフトは他社に先駆けActiveXTMに準拠しており、 より簡単な操作でマルチアングル、マルチストーリー、マルチ言語機能を利用でき、 よりインタラクティブな環境(*2)を実現しています。
    さらに、ビデオ出力端子/Sビデオ出力端子とデジタルオーディオ出力端子を装備しており、 大画面テレビへの高画質な映像出力とドルビーデジタル(AC-3)5.1chサラウンドの迫力あるサウンドの再生が可能です。 (*3)
    *1: DVD-ROMドライブは8倍速相当のCD-ROMドライブとしても使用することができます。
    *2: 各機能が収録されているソフトにのみ有効です。
    *3:ドルビーデジタル(AC-3)5.1chサラウンド対応AVアンプならびに各スピーカー等の機器が別途必要です。

  3. 使いたい機能がすぐに呼び出せる「 InTouch(インタッチ) 」

    「テレビ」「FMラジオ」「DVD/CDプレーヤ」「ハンズフリー電話」などの機能を予め搭載するとともに、 各機能の切り替えもボタン一つで行える「 InTouch(インタッチ)」を標準装備しています。 また「 InTouch(インタッチ)リモコン」を標準添付しており、 離れた場所からワンタッチでの機能切り換えやマウス操作が可能です。  また、新製品は周辺機器の接続を簡単にする「USB(ユニバーサル・シリアル・バス)」(*)コネクタを2基(1基は「 InTouch(インタッチ) 」を接続)装備しています。
    *:'97年6月現在USB対応周辺機器については動作確認しておりません。

  4. マルチメディア対応ディスプレイ

    Infinia は、明るさとコントラスト比をそれぞれ約30%向上させた自社開発の 「マイクロフィルターTM」ブラウン管を採用しています。 17型CRTディスプレイにステレオスピーカと重低音に優れたサブウーハー、 マイクを標準装備し、より鮮明な動画像の表示と迫力のあるサウンドが楽しめます。

  5. 33.6kbps対応の高速モデムなど優れた通信機能を搭載

    インターネット、パソコン通信、 FAX送受信などを可能にするボイス機能付きモデム(データ:V.34対応33,600bps、FAX:V.17対応14,400bps)を内蔵しています。 ディスプレイに内蔵されたスピーカ、 マイクを通してのハンズフリー通話、留守番電話機能にも対応しています。 また、インターネットスタートキット「いきなりインターネット」で、プロバイダ「 InfoPepper (インフォペッパー) 」 (東芝情報システム))(「Infinia(インフィニア) 」ユーザへの特典として、 初期登録料と月額基本料6ヵ月間が無料)への入会手続きをオンラインで簡単に行うことができます。

  6. 家庭に最適なデザイン

    拡張性に優れたミニタワー形の本体を採用しています。 また、ディスプレイや本体は黒を基調にしたミッドナイトグレー色を採用しており、 テレビ、オーディオ機器と同様にリビングや書斎に最適なデザインを実現しています。

  7. MMX(R)対応など充実したソフトウエア

    MMX(R)機能を利用した、3次元の迫力あるロボット対戦型ゲーム「電脳戦機バーチャロン」やカーレース・シミュレーション・ゲーム「pod」、 MIDIソフトとして高音質の音楽/カラオケが楽しめる「Virtual Sound Canvas VSC-88」など、 MMX(R)Pentium(R)プロセッサに対応したアプリケーションソフトを種類、DVDタイトルとして「DVD from TOSHIBA」を標準添付しています。 また、最新のビジネスアプリケーション「Microsoft(R)Word97」や「Microsoft(R)Excel97」などに加え、 当社日本語ワープロ「Rupo」シリーズと互換性があるワープロソフト「Rupo Writer」や ブラウザ翻訳ソフト「ASTRANSAC for Internet」など合計28種類のアプリケーションソフトをプレインストール(一部は CD-ROM添付)しています。


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