新製品の主な特長

  1. 「DMR-60」は32メガビットのフラッシュメモリを記録媒体として採用することにより、 コンパクトな本体サイズながら、業界最長の約60分の録音が可能です。 (「DMR-30」は16メガビット、約30分。)
     また、従来のマイクロカセットテープレコーダーで必要なテープの巻き戻し、 早送りなどが不要で、録音内容を瞬時に呼び出すことができるとともに、 繰り返し録音しても音質の劣化を防ぐことができます。

  2. フラッシュメモリの採用により、通常のマイクロカセットレコーダーに比べ、 約4分の1の容積(57cm3)と約3分の1の重量(62グラム)のコンパクトサイズを実現するとともに、 スティックタイプの形状を採用しており、胸ポケットに入れて手軽に使用することができるなど、 優れた携帯性を実現しています。

  3. 記録媒体にフラッシュメモリを採用しており、 電源を切っても記録内容が消えないため、 電池を交換する際にも録音内容が消えることはありません。

  4. 録音件数は最大99件まで登録することができ、 録音した内容は簡単に呼び出して再生することができます。

  5. 録音ボタンは、片手でワンタッチで操作でき、 静かな場所でも周囲に気遣うことなく録音することができます。

  6. 単4アルカリ電池2本で、連続約2時間使用することができます。


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