開発の背景と狙い

 平成9年度のデジタルスチルカメラの国内需要は、 前年度比約7割増の約100万台が見込まれており、 今後急速に拡大することが予想されています。 購入者の約8割はパソコンユーザーであり、 ミニノートパソコンや携帯電話・PHSを利用した「モバイルコンピューティング」が急速に普及する中、 今後はノートパソコンとの親和性が重要になると予想されます。

 新商品は、このようなニーズに対応し製品化したもので、 パソコンへの高速かつ簡単な画像取り込み、 低消費電力化によるバッテリーの長寿命化、 ポケットに入る超小型サイズの実現などモバイル性を重視した設計になっています。


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