プレスリリース (1997.6.18)3 | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

新商品の主な特長

ステンレス鍋などを発熱させる磁界を作り出すコイルの素線数を従来の２ｋＷタイプの約１．５倍の８４本に増やすことなどで、３ｋＷの高火力を実現しています。ガスこんろと比較して約半分の湯沸かし時間を実現しています。また、ランニングコストも同等レベルです。（「ＢＨＰ－Ｍ４６Ｆ」左ヒーター）
左右２口のＩＨヒーター（ＢＨＰ－Ｍ４６Ｆ：左３ｋＷ・右２ｋＷ、ＢＨＰ－Ｍ３６Ｆ：左右とも２ｋＷ）で、右ヒーターには天ぷら調理時などに油温度を鍋底検知するセンサーを装備しています。更に、中央奥にアルミ等非鉄系鍋用の１．２ｋＷのラジエントヒーター（ＢＨＰ－Ｍ４６Ｆのみ）、本体正面に２７５ｍｍ幅取出口のワイドロースター（１．２ｋＷシーズヒーター）を備えており、様々な調理が可能です。
ボタンスイッチを押すと通電しスイッチ部が迫り出して火力調節ダイヤルとなる「プッシュオンダイアル式スイッチ」を採用しておりダイヤル操作により火力調整が容易です。また、出力設定状況はプレート上面の火力表示により一目で確認ができます。火力表示は、「１～６・強」(＊)までを７つのＬＥＤで表示し、出力にあわせて「１」から「強」まで点灯をふやしていく方式を採用しているため、ダイヤル操作と火力表示に一体感があり、従来のガステーブルと同様の感覚で操作できます。
＊「ＢＨＰ－Ｍ４６Ｆ」左ヒーターの表示
左ヒーター（ＩＨ）は１２０Ｗから３ｋＷまでの１３段階の火力調節が可能です（ＢＨＰ－Ｍ３６Ｆは２ｋＷまでの１１段階）。１分～５時間のタイマー調理も可能で、煮込み調理も簡単です。
右ヒーター（ＩＨ）は、１２０Ｗから２ｋＷまでの１１段階の火力調節が可能です。また、鍋底検知による油温度センサーを備えており、１４０～２００の６段階の温度設定で出力制御でき、天ぷらもフライもカラッとおいしく仕上げることができます。
ロースター部は幅２７５ｍｍのワイド設計で、サンマ４匹を一度に焼くことができます。タイマー調理もできるので焼き加減の調整も可能です。
「切り忘れ防止自動停止機能」「温度過昇防止機能」「鍋無し自動停止機能」「小物検知機能」など、様々な安全制御機能を装備しています。

「切り忘れ防止自動停止機能」
切り忘れなどで、どのキー操作も行われずに１時間（ロースター部は２５分）たつとブザーがなり自動的にヒーターへの通電を停止
「温度過昇防止機能」
鍋底の温度センサーで鍋の温度を感知し、空炊きなどで鍋が高温になりすぎるのを防止
「鍋無し自動停止機能」
ＩＨで使用できない材質の鍋をのせたり、加熱状態で鍋をはずした場合に自動停止
「小物検知機能」
鍋底径が１２ｃｍ未満の鍋や、スプーンなどの小物をのせた場合に加熱するのを防止
「高温表示ランプ」
調理中や調理終了後にトッププレートが高温であることを表示

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。