商品化の背景と狙い

 97年度の国内の複写機の市場規模は、前年比103%の約85万台と安定した市場が見込まれています。 このようななか、A2判サイズ以上に対応できる複写機の構成比は約3.5%ですが、 大判の図面などを利用している設計事務所や土木事務所、印刷会社などでの使用に適しており、 より、操作性・機能性に優れた複写機が求められています。
 当社はこのようなニーズに対応し、A2からA6までの幅広い用紙サイズ対応、 オプション装着によるA1判原稿の縮小コピー、オプションにより選択できる給紙段数など、 機能性を向上させた大判複写機「プレシオ10A2F」を商品化するものです。


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