プレスリリース (1997.6.26)3 | ニュース

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新製品の主な概要

Ａ２判（新聞１ページ大）を原寸で複写でき、Ａ２判サイズからハガキサイズのＡ６判サイズまで幅広い用紙サイズに対応できます。また、オプションの「Ａ１自動原稿送り装置」を装着することで、設計図面などのＡ１判原稿をＡ２判またはＡ３判に縮小コピーすることができます。
１分間にＡ２判サイズで１２枚、Ａ４判サイズ（ヨコ）で３３枚のコピーができ、図面から一般の事務用書類まで、効率的なコピーができます。
２５０枚の用紙が収納可能なフロントカセット２段を標準装備しており、さらに、オプションの２段給紙装置を装着することで４段カセット・最大１，０００枚の給紙を可能にします。また、５０枚までの連続給紙が可能な手差し給紙を含め、最大５種類の給紙が可能です。
用紙を本体前面から給紙するフロント給紙方式と、伸縮式排紙トレイ、原稿台固定方式の採用により、本体側面から給紙するサイドカセットタイプに比べ、省スペース化を実現しています。
最小５０％から最大２００％までのズームコピーが可能です。また、４段階の縮小、４段階の拡大を固定倍率で装備しています。また、等倍コピー時にはできる限り正確なコピーがとれるように、縦と横の倍率を９８．０％～１０２．０％の間で０．１％刻みにそれぞれ調整できます。原稿とコピーとの僅かなズレを調整し、原寸に近いコピーを可能にします。
コピー作業を効率化する自動用紙選択機能、自動倍率選択機能や、ウォームアップ中の時間のロスを低減するスタート予約機能をはじめ、枠消し、とじしろ、ページ連写などの多彩な機能を装備しています。

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